9月8日(金) 5年生が社会科の学習の一環として、大阪市中央卸売市場の見学に出かけました。最初に青果物のせり場で、教えてもらった手振符牒を使って、リンゴ一箱の値段を「3000円、3500円」と実際に金額を示す体験をしました。その後、水産物や野菜の仲卸のお店を見て回りました。運搬用のターレーが忙しく動きまわる様子や、トビウオやアワビ、サーモンを間近に見ることができました。最後にDVDで市場のことをさらに詳しく学び、「今までで一番高くせり落とされたものは何ですか」「今どんな商品に人気がありますか」など積極的に質問をしていました。社会科で水産業の学習をしているところなので、とても有意義な見学となりました。