柿の木の紅葉
正門の北側1号館の道路側の柿の木が、紅葉し見頃を迎えています。
この柿の木は実をつけることはありませんが、樹木全体の葉っぱが鮮やかに赤色し存在感が増しています。 太陽の光を浴びてライトアップしたように赤みが増し、横に植わっているヤシの木の緑色とのコントラストが美しさを演出してくれていました。 プール横のサクラの紅葉
11月16日(木)は朝から冷たい風が校庭を吹き抜けています。日射しは強くグラウンドで体育の授業で、ハンドボールをしている生徒には、心地よい風であったかもしれません。
11月に入ってからの厳しい冷え込みで、1週間ぐらい前から急にプール横のサクラの木が色付き始めました。樹木の上のほうから、日に日に赤みが増してきています。 見頃はもう少し先、来週位になりますでしょうか。 3年生の進路写真撮影
11月に入り進路懇談の始まりとともに進路関連の取組が進んでいます。
11月16日(木)の午前中に、ミーティング室にて写真屋さんによる、3年生の個人写真の撮影がありました。卒業アルバム作成に向けて、写真撮影も進んでいます。 撮影の順番を待っている間に、服装や髪形等のチェックを受けていました。緊張した面持ちの生徒も、カメラマンの巧みな話術でリラックスして撮影に臨めました。 照明装置で光量を調整し、凛々しい進路写真を、そして微笑みのあるアルバム写真の2種類の写真を撮っていただきました。 後半クラスは明日の撮影となります。 バスケットボードの交換 3
最後に硬質スポンジ製のカバーを、ボード下面に取り付けて完成となりました。さっそく部活動で利用されていました。
今回取り付けていただいた舞台側のバスケットボード(上の写真・真ん中の写真)は新規格です。体育館入口側にある従来からのバスケットボード(下の写真)は旧規格です。 選手の身長が高くなり、ダンクシュートを行った場合に、ボードの角に接触する危険性があり下部が15cm短くなったそうです。ちなみにリングまでの高さは同じです。 バスケットボードの交換 2
新しいバスケットボードは、縦105cm×横180cmで厚みが15ミリあるアクリル樹脂製の大きな板です。
体育館でボードにドリルで穴輪開けて、バスケット用リングを取り付けました。またアングルの位置に合わせて書こうされていきました。まさしくオーダーメイドの別注品でした。 大きさもさることながら重量があり、幾重にもロープを天井にかけて、バランスを取りながら慎重に引き上げられました。基準の位置に達したところで、ボルトで固定されました。表面に貼ってあったフイルムがめくられると、透明な樹脂製のボードとなりました。 |