本日より３日間の林間学習がはじまりました。
　今年は、５・６年生合同で「びわ湖青少年の家」に向かいます。現地では、カッター漕艇や湖水浴、野外炊飯などさまざまな体験が待っています。
　楽しい活動を前にご家族に見送られながら、元気よく出発式を行いました。
　

　心をときめかせて迎えた新学年も、あっという間に1学期の終業式を迎えました。校長先生は「進んで学ぶ子」という平尾小学校の目標についてお話しされました。きっと子どもたちは進んで夏休みの課題に取り組むことでしょう。
　また、生活指導の先生からは「火・水・木・金・土・　月・日」のお話を聞きました。「？・・・並び方が？」と思われたお家の方は子どもたちに聞いてみてください。「深い〜〜並び方です♪」
そして、３・４年生の児童代表の子どもたちが一学期がんばったことや二学期に頑張りたいことを発表しました。とてもがんばった一学期でした。
夏休み中、元気に遊び、計画的に学習し、一回り二回りと大きくなった子ども達を新学期を笑顔で迎えたいと思っています。

　４年生は、ヒョウタンとヘチマを苗から育ててきました。
ヒョウタンは、７月までに実を１０個以上収穫できました。
ヘチマは、すでに２階の教室までくきが伸び、大きな実も収穫できました。

　７月７日（金）には、ヘチマの実をゆでて皮と種を取り除き、しばらく干して「ヘチマたわし」を作りました。

　５年生では、花のつくりを学習するために、オモチャカボチャやトウモロコシを育ててきました。
　７月１１日（火）には、大きく育ったトウモロコシを収穫しました。トウモロコシの実ができるのを初めて見た子も多く、葉をめくって黄色いつぶが出てきたのを見ると、歓声があがっていました。

　６年生は、これまで、植物の蒸散の学習をするためにジャガイモを育ててきました。「植物のつくりとはたらき」の学習が終わったので、ジャガイモを掘り起すと、意外にもたくさんのジャガイモができていました。
　掘った後には、顕微鏡を使って、ジャガイモのでんぷんを観察しました。