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2/5の献立

2/5(月)の献立は、赤魚のレモンじょうゆかけ、うすくず汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳でした。

レモンはインドのアッサム地方が原産で、地中海沿岸諸国や新大陸に伝えられ、特にイタリアで栽培が盛んになりました。冬季温暖で夏季降雨の少ない地方がレモン栽培の適地です。最近、国産レモンに対する需要が高まり、広島県の呉市、尾道市、大崎上島町や愛媛県の今治市、松山市、宇和島市などが主な産地となっています。大阪市の学校給食でも、年に1〜2回、国産のレモンを1〜2月に使用しています。

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校長室だより

校長室だより16号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

2/2の献立

2/2(金)の献立は、ほうれん草のクリームシチュー、キャベツのサラダ、洋なし(カット缶)、レーズンパン、牛乳でした。

なしの歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていたことが知られています。なしは「幸水」や「豊水」、「二十世紀」などの日本なしと、「ラフランス」や「ル・レクチェ」、「バートレート」などの西洋なしがあります。給食の洋なし(カット缶)は、「ラ・フランス」という品種を缶詰にしています。小学校の給食では新登場です。

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2/1の献立

2/1(木)は、いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳でした。

本日は節分の行事献立でした。節分というのは年に4回あります。季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びますが、立春の前夜をさして節分と呼ぶことが一般的です。この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称するいった大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする習慣もあります。また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。

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1/31の献立

1/31(水)の献立は、酢豚、中華スープ、焼きのり、ごはん、牛乳でした。

豚肉は大きく、かた、ロース、ヒレ、ばら、もも の5つの部位に分けられます。給食でも、献立により様々な部位が使い分けられています。本日の酢豚に使用した部位はヒレです。柔らかくとてもおいしい仕上がりになっていました。

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