1年生 かるた大会5 終盤
鋭く札を振り払って吹き飛ばす生徒も見かけました。
残りの札が少なくなったところで、生徒達は札の周りに近づいてきて、上から見ていると額を寄せ合い、頭が集中していました。 読み手の先生から、既に読まれて取札のないことわざも読まれて、お手つきも多く笑いを誘っていました。下の写真は自分の思っていた札が取れなくて、崩れ落ちているところです。 最後の札が読まれて楽しかった「ことわざかるた大会」も競技修了となりました。 1年生 かるた大会4 じゃんけん
楽しい雰囲気で、ますます盛り上がっています!
同時に札を押さえる時もありました。すぐにじゃんけんをして取得者を決めていました。 勝てば札をゲットいただき。 1年生 かるた大会 3スライディング
競技が進むと、生徒達の集中力は高まりヒートアップ。
手前の札だけでなく、離れた場所の札を取りに華麗なスライディングを見せる人も。 どんどん獲得した札がたまっていきました。 1年生 かるた大会 2競技開始
いよいよ始まりです。
読み手の先生から、上の句が読まれると一斉に畳をたたく音が聞こえてきました。 1つ読み終わるごとに歓声があがります。 全て読み終わらないうちに取る人もたくさんいて、日頃の成果が伺えます。 1年生 かるた大会 1開会
2月16日(金)5・6時間目に体育館にて、1年生の「ことわざかるた大会」が行われました。2月9日に開催予定でしたが、インフルエンザ等による学級閉鎖があり、一週間遅れの開催となりました。
体育館に縦7枚×横6列の42枚の畳を敷き、それぞれに6〜7人が座りました。 委員長・文化委員が中心になって運営していただきました。最初に競技にあたってのルール説明がありました。 ・各畳に片側に50枚を3列に並べ、両側に並べます。 ・とり札を動かしてはいけません。 ・お手つきをしたら自分が取った札を1枚提供する。 ・取った札の数で勝敗を決めます等のルールでした。 競技の進行は、舞台上の大太鼓の合図でスタートです。 |