３月１９日（月）、第３３回卒業式が行われ、２２名の児童が本校を巣立っていきました。
いつ雨が降り出すか心配していましたが、大きな行事の時には必ず晴れさせてきた子ども達のパワーなのか、運動場での見送りまで雨にあうことなくすべて予定通り進めることができました。
卒業生たちは卒業証書を受け取る時に言う決意表明や門出のことばをはじめ、最初から最後までとても立派な姿を見せてくれました。
また在校生代表で出席した４・５年生も長い時間でしたがきちんと役割を果たすことができました。
保護者・ＰＴＡ・地域のみなさま、６年間ご支援・ご協力ありがとうございました。
卒業生に幸多かれと祈ります。

社会科で昔の道具について学習しました。
その中の七輪を使っておもちをやいてみました。
火をおこすまでが大変なことやじわじわ焼けていくことなど
実際に体験してわかったことがたくさんありました。
焼いて食べたおもちはとてもおいしかったですね。

２月５日から２月２２日まで、給食時に２年生の子どもたちが「かみかみセンサー」にチャレンジしました。
かみかみセンサーは、かむ度に音がピッと鳴り、回数をカウントする機械です。そして１０００回になるとメロディが流れます。それが楽しくて、いつもよりもたくさんかんで食べている人も多くいました。
平均して１４２４回と、とてもよくかんで食べていました。
いつもこれくらいしっかりかんで食べることができればいいですね。

今年度最後の交流給食です。
今回は１年生と４年生、２年生と６年生、３年生と５年生の組み合わせで給食を共にしました。
そして、食後は全学年とも給食委員会児童が進行した神経衰弱で盛り上がり、楽しく過ごしました。

来年から始まるクラブ活動に向けて、
今高学年が活動しているクラブの様子を
見学に行きました。
子ども達はとても楽しみにしていたので、
それぞれのクラブでの活動の様子を
興味深くみていました。
来年のクラブ活動が楽しみのようです。