３月１９日（月）第５８回卒業式を行いました。

今年度の卒業生は１２４名で、創立以来の卒業総数は９８４６名となりました。

「卒業証書授与」では、担任から一人ずつ名前を読み上げられると大きな声で「はい」と返事をし、卒業証書を受け取りました。


「別れのことば」では、６年間の思い出や感謝の言葉を講堂内いっぱいに響く声で語りました。

そして、卒業式が終わり、教室で担任から最後の話を聞きました。

最後は、担任を先頭に、保護者の方々・来賓の皆様・教職員・在校生に見送られ、卒業生が本校を巣立っていきました。

本当に立派な６年生でした。今後の活躍に期待しています。

3/16(金)の献立は、豚肉の梅風味焼き、みそ汁、菜の花のおひたし、ごはん、牛乳でした。

本日のおひたしに使われていた菜の花は、アブラナ科の花茎や葉を摘んだ春の野菜です。菜の花は、古くから食用油をとるために栽培されていました。食用とされるようになったのは、明治時代になってからです。春の訪れを感じさせてくれる食材です。

3/15(木)の献立は、豚肉と野菜のカレー煮、ほうれん草のソテー、あげポテトもち、いちごジャム、食パン、牛乳でした。

今日の食パンアートは、卒業おめでとうバージョンでした。「お祝いの気持ちをたっぷりこめました」とのことです。それに合わせて、給食室の壁にもお祝いの掲示物が登場しました。

校長室だより２０号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

3/14(水)の献立は、鶏肉のしょうゆバター焼き、みそ汁、きんぴらごぼう、ごはん、牛乳でした。

本日の使用食材の一つバターは、牛乳やクリームから作られる乳製品の１つです。原料クリームの発酵の有無により、発酵バターと非発酵バターに分けられます。また、それらに食塩を添加した有塩バターと、添加しない食塩不使用バターの４種類に分けられます。日本では、手間のかからない非発酵バターが多く作られています。