3月9日の給食鶏肉のみそマヨネーズ焼きは、八丁みそ、料理酒、こしょう、マヨネーズを混ぜ合わせ、鶏肉に下味をつけ、焼き物機で焼きます。 ウインナーのスープ煮は、ウインナーを主材に、だいこん、はくさい等を使用しています。 3月8日の給食今日の給食は、卒業祝い献立です。 手巻きご飯(牛肉の甘辛煮、ツナソテー)は、2つの具をそれぞれ、ご飯と一緒に手巻きのりで巻いていただきます。牛肉の甘辛煮は、牛肉とたまねぎを、しょうが、にんにくと香りよくいため、甘辛く味つけしています。ツナソテーは、きゅうりとツナをいためています。卵アレルギーのある児童も食べられるように、ノンエッグドレッシングを添えています。手巻きのりは、1人2袋で、何度も楽しむことができます。 和なしのまっ茶クランブルは、小麦粉、砂糖、サラダ油で作ったクランブルの生地に、まっ茶をまぜこみます。和なし(缶)の上にクランブルの生地をふりかけて、焼き物機で焼いた手作りのデザートです。 3月7日の給食えびのチリソースいためは、料理酒で下味をつけたえびをしょうが、にんにく、白ねぎ、トウバンジャンで、香りよくいため、砂糖、こい口しょうゆ、ケチャップで味つけします。でんぷんでとろみをつけて味がからむようにしています。 中華がゆは、肉だんご、冬野菜のだいこん、チンゲンサイ、にんじんを使用しています。ごま油のほんのりとした香りで中華らしさをだしています。 読み語り3年生 社会【七輪体験】
3月2日(金)、社会科の学習で、七輪でおもちを焼く体験をしました。
マッチで火をつけるのに苦労する班やうまく火がついても木炭になかなか燃え移らず、もう一度はじめから火おこしの準備をやり直す班もありました。少しすると、火がついたら一気に空気を送ることがコツだと気付き、班のみんなで協力して、うちわであおいだり火ふき竹で息を吹き込んだりしました。息が切れる姿やときどき煙が目にしみる姿も見られましたが、木炭に燃え移るように一生懸命にがんばっていました。 見事に木炭に火が燃え移ったあとは、おもちを焼きました。おもちがふくらむ姿にみんな「わあっ!」と歓声をあげて喜び、「外はカリカリで中はモチモチや」「レンジで作ったおもちよりめっちゃおいしい」「七輪ほしいわ」と、みんなとっても満足そうな表情でおもちを食べていました。 昔の人はおもちを焼くだけで、これほど苦労していたということや昔の道具のよさも感じることができる充実した体験学習となりました。 |