卒業生による「別れのことば」は、６年間の思いがこめられた感動的な内容でした。５年生による「別れのことば」には、先輩の思いを受けつぎ、井高野小学校の伝統をさらに発展させていく決意がこもっていました。

　３月１９日（月）、第５９回　卒業式を挙行しました。卒業生６２名全員が卒業式に臨みました。
　卒業証書授与では、それぞれが自分の将来の夢、決意、願いを発表しました。堂々と立派に発表する姿は、とても頼もしく感じられました。そのあと学校長より手渡された卒業証書をしっかりと受け取りました。

　３月１８日（日）、豊里小学校でソフトボールの大会が開催されました。
　井高野「和」のソフトボールチームは、１勝１敗の結果となりました。６年生は、小学校生活での最後の試合でした。とくに、この１年間は、２名の６年生がチームを引っ張ってがんばり、いろいろな試合で結果を出してきました。
　４月からは、５年生を筆頭に、チームを引き継いでいってほしいと思います。

3月16日(金)、いよいよ卒業式の前日になりました。
6年生は、配られた卒業アルバムに釘づけでした。6年間の思い出が次から次と、あふれてきます。

午後からは、卒業式の準備で、4年生・5年生が一生懸命取り組みました。

　今年度、Ｃ−ＮＥＴ（外国人英語講師）のチャタジー先生の英語活動では、５・６年生を中心に、全学年の児童が教えていただきました。
　１年生はとても生き生きと英語を学習し、聞いた英語をしっかり発音していました。