２年２組の教室では、各自机を寄せての班単位の給食でした。

今日の給食メニューは、豚肉のしょうが焼き、一口ごぼう天と大根の煮物、ホウレンソウの煮びたし、パインアップルの缶詰でした。「デリバリー方式による給食」の生徒は１０人ほどで、「家庭から持参する弁当」を選択した生徒が多いようでした。

生徒達は机を接している生徒と談笑しながらの、楽しいお昼のひと時を過ごしました。この学年で、このメンバーともあとわずかとなりました。

６時間目まで授業がある日は今日が最後となるため、３月２０日（火）の給食が本年度最後の給食となりました。
写真は２年生徒がクラスごとにグループになり、配膳室にて受け取り教室への運搬の様子です。教室では先生の指導のもと配膳されていました。

３月１９日（月）は、朝から怪しい天気ではありましたが、どうにか持ちこたえて工事は予定通り進められています。

３月６日にショベルカーで基礎部分の穴が掘られ、以後コンクリートの打設がありました。今日は基礎コンクリートに支柱を取付る配筋作業と、溶接作業が行われています。地上部分が形として現れてきました。

今年の冬はことのほか寒さが厳しく、入学式に桜が間に合うのかなと考えたりしていました。
３月に入り卒業式前には、ゴールデンウイークの頃のような暖かな陽気が数日続きました。歌島中学校のサクラも大急ぎでつぼみを膨らませてきました。本校には正門とプールサイド、そして４号館の道路側（緑陰道路沿い）に桜が植わっています。
どの木も同じような状態で、緑色のつぼみが膨らんだ状態で、枝にびっしり並んできました。

３月１８日（日）今日は暖かで穏やかな空気が流れており、幹に近い枝では、つぼみから淡いピンク色の花弁が、少し覗いて見えるようになったものもあります。「歌島中学校にサクラ咲く」と、開花宣言が待たれます。

３月１６日（金）昨日までの晴天から一転して、朝から雨降りとなりました。３年生が卒業して、１・２年生のみの登校となって人数が減り、一抹の寂しさがありました。しかし今日はカラフルな傘の花が咲き、賑わいが感じられました。

暖かった空気も、昼前からは急に冷えてきて、以前のような寒さに逆戻りとなりました。