おめでとうございます。
創立７０周年の卒業式が行われました。
学校にとっても生徒にとっても、特別な思いがこもる卒業式でした。卒業する生徒たちは、感極まるなか厳かな式となりました。
卒業生たちは、地域と学校とのつながりをしめす初めての防災訓練を主導し、今後の取組の道筋をつくりました。

７日の「道徳授業」から２回にわたって、「認知症」を
考える道徳授業です。今回も森ノ宮医療大学の 福島 信也
教授　様を講師にお迎えして授業を行いました。

助手として森ノ宮医療大学の学生様も参加しての授業です。
現在大学の１年生で、将来は「看護師資格」を持った
「養護教員」を目指している方たちです。

今回の授業を受けた生徒全員に写真のような「認知症
サポーター」受講のオレンジリングが配付されます。
帰宅するのに困っている方や、援助がいる方を見かけた
時などに、中学生に力になってもらい地域で援助の和を
広げていこうと考えるものです。

２日目、授業の様子。

３月７日(水)５限、１年生で少子高齢化、
認知症について道徳の授業を行いました。

講師は森ノ宮医療大学　福島信也　教授様
においでいただき、格技室で行いました。

　

３年生の卒業式が３月１４日(水)に行われます。
そのため、給食も９日(金)は、以下の様な祝い
献立でした。

　・手巻きごはん
　　　牛肉の甘辛煮
　　　ツナソテー
　・すまし汁
　・和なしの抹茶スクランブル