2年 いのちのふれあい授業そして、お越しいただいた妊婦さんのおなかを実際に触らせていただきました。子どもたちはみんな、とてもよい顔でそーっと優しく妊婦さんのおなかを触っていました。お腹を触った後の子どもたちからは、「お腹をけってくれた!」「少し緊張した。」「とてもお腹が温かかった!」など様々な感想がでていました。 授業を通して、子どもたちはいのちの大切さや尊さを学ぶことができました。 一夜官女祭(2年社会見学)バトンパス!(たてわり班活動・たてわり班清掃)
2月19日(月)、たてわり班のメンバー(1〜5年生)が各教室に集い、3月に行われる「卒業を祝う会」に向けて一年間お世話になった6年生にメッセージカードを書く活動を行いました。この日から5年生が班のリーダーとして下の学年の子を引っ張っていきます。
また、この日から一週間、今年度最後のたてわり班清掃も行い、ここでも5年生が班のリーダーとして掃除の指示を出したり、低学年の子に優しく声掛けしたりしています。 これらの活動を通して、5年生はリーダーとしての自覚と責任を少しずつもち始め、また、6年生も次のリーダーにきちんとバトンパスをしようと5年生をフォローしています。こうして野里の良き伝統が引き継がれていきます。 今年度最後の学習参観その2
学習参観の様子です。
今年度最後の学習参観
2月14日(水)、今年度最後の学習参観がありました。どの学年も普段の学習参観とは少し違ったものにしようと工夫をしましたが、いかかでしたか。
1年生は、おみせやさんごっこを通して状況に合った話し方や大きな数のことについて学びました。 2年生は、実物の箱を写し取ったあと、切り抜いて組み立てることにより箱の形の特徴に気づきました。 3年生は、自分たちで考案した絵文字を掲げ、その意味や理由を分かりやすく発表しました。 4年生は、成人の半分の年齢である10歳を期に「どんな大人になりたいか」を考え、発表しました。 5年生は、来年度から特別の教科となる道徳の学習を通して、利害にとらわれず誠実に行動することの大切さを学びました。 6年生は、卒業をひかえ様々な人への感謝の気持ちを言葉や曲にのせて発表しました。 保護者の皆様には、何かとご多用の中ご参観くださり、ありがとうございました。子ども達の一年間の成長の様子が感じられましたら幸いです。 |
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