３月１９日（月）、10時より講堂にて卒業式を行いました。
６年生は卒業証書を授与される際、将来への決意を述べました。
在校生の代表として式に参加した５年生と６年生による、別れのことばでは、６年間の思い出やお世話になった人への感謝、今後の北中道小学校へ期待することなど、伝えあいました。
式にご臨席いただいた、ご来賓、保護者の方、ありがとうございました。

　３月１２日(月)、本年度、最終になる絵本の広場がありました。当初は、２月７日の予定でしたが、インフルエンザによる学年休業があり、延期しての実施でした。
　今回のテーマは「日本と世界の昔話、民話」です。子ども達は、もうすでに顔なじみになった絵本ボランティアさんの読み聞かせをリラックスした雰囲気で聞き、楽しんでいました。また、自由読書で好きな絵本を読んでもらえるときには「次は、私」「次は、この本を読んで」とリクエストの列が絶えませんでした。
　ボランティアのみなさん、本年度もありがとうございました。

３月８日（木）、５時間目に６年生を送る会を実施しました。
在校生からは、学年ごとに出し物をしたり、呼びかけや歌ったりするなど、６年生へ感謝の気持ちを伝えました。
６年生からは、お礼の気持ちを込めたことばや演奏・歌がありました。
６年生の卒業を祝う、よい機会となりました。

３月５日（月）、児童が安全に登下校ができるように、いつも見守ってくださっている「見守り隊」の方にお越しいただき、１年間の感謝の気持ちを伝えるため、しめくくり式を実施しました。
児童代表がお礼のことばを伝えたり、見守り隊の方からもご挨拶をいただいたりしました。
６年の児童は、引き続き「ふれあい花づくり活動」として、見守り隊の方と一緒に花を植えました。

２月21日、幼小交流会がありました。
当日は、地域の方と一緒に学んだ「昔遊び」や国際理解の学習で習った「韓国・朝鮮の遊び」、国語の学習で考えた「オリジナルじゃんけん」、「絵本読み」、「みんな遊び」という６つのコーナーを班ごとに回りました。
一生懸命説明して教えてあげようとする1年生の姿は頼もしかったです。
仲良く楽しく活動することができ、最後には「またね。」「待ってるよ。」と笑顔でしばしのお別れをしました。