「水を熱し続けるとどうなるのだろうか？」

子供たちの予想は、
「体積が増えて、水があふれると思う。」
「水が消えてなくなると思う。」
「泡が出てくると思う。」

などさまざまな意見が出ました。みんないろいろと考えています。４年生になり、何回も実験を重ねてきたので、それを確かめるための必要な道具、安全にするために必要な薬品、予想を検証するにあたり比較しやすい方法など、すぐに意見が出てまとまります。

実験中、ふっとうしている様子を見て
「ぐつぐつしている。」
「何か水面が下がっている気がする。」
といったつぶやきがたくさんありました

水温も同時に計測していたので結果を折れ線グラフに表しました。

そして、みんな水の性質についてまた1つ気付き、新たな知識を身につけることができました。子供たちは、本当に理科の学習・実験が大好きです。

今回もなかなかの難問でした。みんな正解したでしょうか？

最後には、６年生以外で卒業を祝う会の練習をしました。

３月２日が祝う会当日です。

今日は、大きくなった自分のことをまとめ「ありがとう」発表会をしようがありました。自分の成長した姿を詩・群読・呼びかけ・歌で発表することができました。

2/21(水)
水曜日の朝の時間は、読者タイムです。今日は絵本の読み聞かせがありました。月に2回、1.2.3年生の子どもたちに、読み聞かせボランティアの方が、絵本の読み聞かせをして下さります。子どもたちは、「バムとケロのさむいあさ」の世界に入り込んでいました。

1年生は図工の学習でカラー紙版画に挑戦しました。
水をかけてバレンでしっかりこすります！
色が映った和紙をはがすと「うわあ」と嬉しそうな声が。
カラフルな生き物、それぞれの絵におはなしが詰まっています。またおうちで聞いてみてくださいね♪