1学期もあとわずか。もうすぐ夏休みです。総まとめを行いましょう!

3年 技術の実習

 3年生が工作室で実習。

 卒業作品のラジオです。懐かしい!

 しかし、自分たちの時代のものとは、大きく違うようです。

 完成したら、大切に使いましょう。
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傘も「前に習え」

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 久しぶりの大雨となりました。

 暖かさも、どこへやら・・・。

 あるクラスでは、傘たちが整然と並んでいました。

卒業生を送る会に向けて

 来週の卒業式。在校生の出席は、代表者のみになります。

 全校生徒が出席して三年生の卒業を祝うのが、「送る会」です。

 本日は、その練習会。

 拍手や歌のプレゼントなど、本番に向けて練習をしました。
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表彰の披露

 本日も、表彰状の披露を行いました。

 風紀委員会主催の「服装チェック週間」、女子バスケットボール部の表彰に続いて、日本拳法の教育長表彰を伝えました。

 皆さん、本当におめでとうございました。
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全校集会

 本日は、3年生最後の全校集会です。

 校長講話

 皆さん、おはようございます。3日のひな祭りがすでに終わり、今日は5日。3年は卒業まで十日となりました。
 先週からかなり暖かくなりましたが、「三寒四温」と言いますから、まだ寒くなるでしょう。引き続きの健康管理をお願いします。
 そして、先日の土曜日は「親子ふれあいスポーツ大会」、参加してくれた部活動の諸君に感謝します。

 いよいよ3年生は、来週卒業式を迎えます。そして、月曜は公立一般入試。あっという間の三学期。進路の第三段、全力を尽くして有終の美を飾ってください。

 さて、前回の集会では「ありがとうを忘れずに」というお話をしました。感謝の三段階。これから辛くてしんどい時も、感謝できる人に成長して行ってください。

 今日は、3年が最後なので、「命を守り抜く大切さ」というお話をします。先日の女の子を祝う「ひな祭り」の日に、ある医療センターに働くスタッフの方とお話をする機会がありました。

 センター内にある産婦人科の分娩室の話です。ここでは、毎日のように、赤ちゃんの誕生で祝福の瞬間が数多く訪れるようです。

 ところが、年に数回のアクシデントが・・・。生まれてきた赤ちゃんが亡くなってしまうという「死産」があるそうです。
 その部屋からは、赤ちゃんの元気な泣き声ではなく、母親や父親、家族のすすり泣く声が聞こえてくるといいます。

 そして、出産で力を尽くした母親は、助産師さんに「一度だけ、赤ちゃんを抱っこさせてください」と頼むそうです。
 小さな我が子を抱きながら、「ママやパパを選んでくれてありがとう」「生まれてきてくれてありがとう」とささやきます。でも、「元気に」産んであげられなくて、ごめんなさい」と無念のことぱをにじませます。母親は、ひたすら、「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返すそうです。

 私たちが、今こうして生きているということは、当たり前でなく、「奇跡」なんだと捉えなければなりません。
 そして、何があろうと、絶対に自分から命を落とすことがあってはなりません。苦しいことがあれば、まわりに助けを求め、支えてくれる人の力を借りましょう。自殺は、決して楽になるのではありません。自分も、家族や仲間にも、悲劇を生むだけです。
 私たち人間は、人を助けるために生きています。そして、人に助けてもらうためにも生きているのです。

 これまで大きく育ててくれたことに改めて感謝し、今日お家に帰ったら、「私を僕を、元気に産んでくれて、ありがとう!」と、感謝の一言、素直な気持ちを伝えてください。

 3年生、感謝の気持ちを持って、有終の美を飾りましょう。


 生徒会長より  今週の予定

 生徒指導主事より  生徒表彰の拍手について
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学校行事
3/21 春分の日
3/22 春休み事前指導・大清掃 二次入試出願面接
3/23 修了式
3/26 春季休業開始 二次入試合格発表

学校評価

行事予定