小中連携教育 〜英語の学習〜この前まで一緒に学習していたメンバーということもあり、懐かしく感じ、とても嬉しそうでした♪ また、この日はカナダ出身の講師を迎えての学習だったので、子どもたちはとても楽しみにしていました。 授業の内容は以下のとおりです(^^)/~~~ ・カナダを知る(広さ・食べ物・スポーツなどなど・・・) ・講師の先生を知る(同じく色々♪) 知らない単語も一生懸命聞き取ろうとし、何度も質問したり答えたりして、とても意欲的に取り組んでいました(^^♪ これからも色々な教科で一緒に学習する機会を増やして、 「中学校の勉強って面白そうだなぁ〜♪」 「小学生の見本になれるように勉強頑張ろう!!」と 子どもが思えるようにしていきたいです(*^^)v 授業紹介 中2国語難しい漢字や意味をもつ四字熟語を一生懸命勉強し、一つでも多く覚えられるように頑張っています。生徒どうしで教えあう意欲的な姿も見られます。また、授業のなかで確認テストを行っており、生徒はいつも満点を目標に取り組んでいます。 中学生になると、文章の中に難しい言葉が出てきます。国語の授業でたくさんの言葉に触れ、自分のものにできるようにしていきたいです。 今年度も始まりました!!第1回 鉄人伝説鉄人記録会とは、弘済分校と阿武山学園が合同で行っている長距離走の記録会で、1周約350mのコースを小学生と中学生女子は5周中学生男子は8周を走ります。 ・とにかく一生懸命走る。 ・一生懸命走っている友達や仲間を応援する。 この2つを大事にして取り組むようにと担当の先生からお話がありました。 鉄人記録会で走るコースはアップダウンが激しく、本当にしんどいです。しかし、子どもたちは1秒でも自分の記録を縮めるために、息を切らしながら一生懸命走ります。その姿はとても輝いていて、何回見ても心を打たれます。 また自分が完走した後も、どんなにしんどくても大きな声を出して仲間を応援する子どもがたくさんいます。その声援があるから限界を超えた力を発揮できるのだと思います。 今年度も自分の限界にチャレンジし成長していく子どもの姿を応援していきたいです。 P.S この日の夜ご飯は天丼(9年ぶりのメニュー)だったそうで、とっても喜んでいました(^^)/~~~ 本日の小学部 〜国語科の学習〜「ずい筆を書こう」 という単元を学んでいます。初めて「随筆」という言葉を聞いた子どもたちは、 「え〜難しそう〜(ToT)/~~~」 「文章書くの苦手〜(>_<)」と 口々に言い、苦手意識のかたまりでした。 しかし随筆の特徴を学び、自分の書きたいことを決めてワークシートを元に学習を進めていくうちに、鉛筆を持つ手がすらすらと動くようになりました。出来上がった随筆を読み、 「こんな文章が書けるなんて自分でもビックリ!!」と喜び、とても嬉しそうでした。 文章を書くことを苦手に感じている子どもたちはとても多いです。しかし、書き方のコツを学び何度も書く練習をすることで、読む人に自分の気持ちが伝わる文章が書けるようになります。 これからも苦手なことに背を向けず、どんどんチャレンジして自分に自信がもてるように支援していきたいです!! 中学部 学習の様子 2年生 社会山地と山脈の違いについて、グループを作って話し合いを行いました。 人の意見を聞いて発言することが苦手な生徒たちですが、これから、積極的に意見を言い合える関係になっていくこと期待しています。 また、地図を用いて造山帯について学習しました。アルプス・ヒマラヤ造山帯と環太平洋造山帯がどの地域にまたがっているのかを確認しました。一つひとつの言葉の意味を子どもたちと一緒に考えました。ただ覚えるのではなく、言葉の意味も理解できるようになって欲しいと思います。 |