１月３１日、５限に６年生の教室に西中学校の先生方が来られました。中学校流の授業を体験しました。お話が中心の授業ということや、何人もの先生に見られながらの授業だったので、やや緊張ぎみでした。しかし、内容が小学校でも習ったことが多かったので、中学校への不安がやわらいだ子どももいたようです。

１月３１日（水）、５年生は調理実習を行いました。メニューはお団子・おかき・日本茶です。子どもたちは、慣れない手つきながらも班で協力し、作業を進めていました。できあがりは…少しかたいかな？という班もあったようですが、おいしく食べる笑顔がいっぱいでした。

１月３０日（火）は、地域の方々と５年生が一緒に給食を食べる、ふれあい給食交流会がありました。子どもたちは地域の方々と話を楽しみながら給食を食べていました。短い時間ではありましたが、ほのぼのした時間が流れていました。給食後には、西区音楽交流会で発表したリコーダー奏や合奏などを披露し、地域の方々に楽しんでもらいました。

１月２４日は「学校給食記念日」です。
また、今週は九条東小学校の「給食週間」です。
きょうは、給食委員会の児童の発表で、給食集会をしました。

まず、給食週間についての説明と給食クイズをしました。
クイズは３択で、それぞれの答えのポーズを決めるのに大盛り上がりでした。

その後、給食調理員さんからお話を聞きました。
給食時の衛生面で児童のみなさんに気をつけてほしいことや、「おいしかったよ！」の声を楽しみにしていることなどを聞きました。

１月１２日（金）の給食は「正月の行事献立」で、れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳でした。

ぞう煮はかつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風です。白玉もちや金時にんじん（なにわの伝統野菜のひとつ）を具材にし、紅白でおめでたい正月らしさを出しています。

ごまめは焼き物機で香ばしく焼き、甘辛いたれをかけています。五穀豊穣を願うおせち料理です。

「家の雑煮もこんな白みそ」「うちはすましのぞう煮だった」などと、家庭での正月料理を思い出した給食時間となりました。