★7/9〜7/16期末懇談 7/18終業式★

本日の献立/2月9日(金)

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献立名 ・一口ひれとんかつ(とんかつソース)
    ・ツナと野菜の炒めもの
    ・大豆とひじきの煮もの
    ・ほうれん草とぶなしめじのごまあえ
    ・うす揚げとはくさいのみそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 826kcal、たんぱく質 31.1g、脂質 26.1g

☆大豆(だいず)☆
 大豆は、中国ではおよそ5000年前から栽培されていたと見られ、原産地も中国であると考えられています。日本へは、遺跡からの出土もあり、縄文時代後期に伝わったと考えられています。本来、冷涼な土地を好む作物なので、70年くらい前までは、中国や日本などのアジアの限られた地域で栽培されていました。しかし、1896年にアメリカの農務省が大豆の試作をはじめ、機械化農業に対応する品種を選ぶとともに育成し、1940年代になって大規模な栽培が始まって以来、熱帯地域でも盛んに栽培されるようになりました。現在ではアメリカは、世界の生産量の30%以上を占め、第1位の生産国となり、次いでブラジル、アルゼンチンなどが主要生産国となっています。逆に日本での生産は激減し、農水省によると、2013年(平成25)での自給率は6%となっています。
 世界での大豆の利用は、大部分が油用で、食用油やマーガリンなどの原料だけでなく、塗料の原料にもなります。油をとった後の大豆粕は、飼料や肥料として使われます。日本では、油としての利用はおよそ80%で、食品としての利用が20%程度になります。
 大豆の種子はそのままでは、かたくて食べにくいので、水で戻して煮るだけでなく、古くからいろいろな加工法が考え出され、豆乳、豆腐、うす揚げ、厚揚げ、高野どうふ、湯葉、納豆、みそ、しょうゆなど日本の食卓には欠かせない食品となっています。また、昔から畑の肉といわれるように、栄養も豊富で、良質のたんぱく質を多く含み、カルシウムや鉄、食物繊維なども多く含みます。その他、老化を防ぐビタミンEや、抗酸化作用により動脈硬化を防ぐといわれる大豆サポニン、更年期障害を改善するといわれる大豆イソフラボンなどの効果も期待されています。
 今日の給食では、家庭料理として、昔から定番であるひじきとの煮ものにしています。

U-20日本室内陸上競技大阪大会 〜陸上部〜

2月3日、陸上競技部の3年生、加藤君が日本室内陸上競技大阪大会に60mで出場しました。この大会は、加藤君にとって中学生活最後の全国レベルの大会でした。

100mの試合でも後半型の加藤君にとっては、60mという距離はなかなか苦しい勝負となる予想でした。結果は大健闘したものの、0.1秒足りず決勝に進むことは出来ませんでした。
本人にとって、受験勉強もあるなか、全国から集まった選手たちと勝負できたことに感謝し、高校に向けての大きな経験となりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

(神原)


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1年生授業補填のお知らせ

1年生は、学級休業が続きましたので、下記の要領で補填授業を行ないます。どうぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

詳しくは下記をご覧ください。

1年生授業補填のお知らせ
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学級休業のお知らせ 〜2年生1組・3組〜

2年生1組・3組も学級休業を行います。

2年生においても欠席者が増加しており、学校医と相談の結果、2年1組・3組で健康観察の処置をとり、下記の対応をいたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

          記


1.本日、2年1組・3組を昼食終了後下校させます。
 2月9日(金)を学級休業とします。

2.今後も欠席者が多い場合は、早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いいたします。

3.腹痛をともなう風邪の症状なども報告されています。お気をつけください。

4.無理に登校させず、自宅で十分な健康観察と早めの受診をおすすめします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。また、せきエチケットを守っていただきますようよろしくお願いします。

5.インフルエンザに感染した場合は、必ず学校(06-6702-4455)に連絡ください。発症後5日間、かつ解熱後2日間は出席停止期間となります。(学校保健安全法施行規則第19条)なお、登校する際に証明書等は不要です。

ご心配をおかけします。よろしくご査収くださいませ

学級休業のお知らせ

本日の献立/2月8日(木)

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献立名 ・鶏ごぼうご飯(きざみのり)
    ・赤平天とだいこんの煮もの
    ・れんこんのそぼろ炒め
    ・小松菜のおひたし
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 739kcal、たんぱく質 34.6g、脂質 15.4g

☆しいたけ(椎茸)☆
 シイタケは、中国名を「シャンク」といい、食用にされた歴史も古く、中国の南部が最初ではないかといわれています。日本で食用とされ始めたのは室町時代で、本格的な栽培が始まったのは江戸時代になってからだと考えられています。栽培が始まったころは、シデの木にキズをつけて根元を焼くという方法が使われ、その後、シデ、コナラ、クヌギなどの丸太をシイタケが生えている木のそばに並べ、自然に菌が移るのを待つという方法が広がりました。江戸時代の末期には、なたで傷をつけて菌を接種する「なた目法」が現在の静岡や大分の一部で普及しました。明治に入るとさらに研究が進み、人工的に原木に菌を打ち込む方法が広がり、現在は、クヌギ、コナラなどの細い丸太に小さな穴をあけて菌を植え付ける「原木栽培」や、その後開発された「菌床栽培」が行なわれています。菌床栽培は、のこ屑とふすま、米ぬかなどの材料を混合して、通気口のある袋に詰めて殺菌した後、菌を植え付けて培養するもので、工場生産が可能となり、現在の主流となっています。
 干しシイタケは乾燥させることで細胞が壊れ、うま味成分がでます。これを利用し、煮ものやすしの具などに利用されます。また、5日にも紹介しましたが、天日で乾燥した場合、ビタミンDが生成されます。生シイタケは、そのまま焼くほか、鍋ものや汁もの、天ぷらなどに使用されます。
 今日の給食では、鶏ごぼうご飯の具に使用しています。この献立では、ご飯と具を自分で混ぜてもらうようにしています。

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学校行事
3/23 修了式

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

大阪市統一テスト

全国学力学習状況調査

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト

ほけんだより