6月の生活目標【廊下・階段を正しく歩こう】

3年 水泳

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蹴伸びでしっかり前へ進む練習をした後、ビート板を使って、クロールの練習をしました。今日は少し気温も低く、水が冷たく感じられましたが、元気な3年生は、しっかり頑張りました!

子ども会キックベースボール

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主に火曜日と木曜日に第2グラウンドで練習しています。雨の日は、校舎内を掃除。「やらされている」ではなく、「やりたいからやる」という考えの子が多いようです!

5年 淡路人形浄瑠璃ワークショップ4

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講堂では口上を語る稽古が行われていました。みんな上手です。お腹から声を出し、気持ちよく講堂に響いています。紛れもなく、日頃の音読練習のおかげです。それでも、「まだまだ出るよ!」と先生から力を引き出してもらっています。昔の言葉ですので、なじみがなく、言いにくい部分もありましたが、頑張って子どもたちは稽古にいそしんでいました。

5年生がそれぞれの役割を持って稽古に励み、日本古来からの伝統に触れられました。本当に貴重な体験となりました。本番は10月18日。淡路人形座の方々と共演します。その日まで稽古したことを忘れないでね!

5年 淡路人形浄瑠璃ワークショップ3

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稽古が始まりました。人形は3人で一体の人形を操ります。1人目が右手と頭を、2人目が足を、3人目が左手を担当します。

大事なのは目だそうです。例えば物を取るときに、顔を向けて物を見てから取ると、その仕草がまるで生きているかのように見えてきます。3人で役割分担することで初めて命が吹き込まれ、人形全身が動くわけです。

初めて人形を操る3人は、すぐに上手くできるはずもなく、コミカルな動きになってしまいます。しかし丁寧な指導を受け、お辞儀のしかたやお酒の注ぎ方など上手に操ることができるようになってきました。人形だけ見ていると、どんどん人間の自然な動きに見えてくるから不思議です。

終わってから人形を操った子どもたちは「めっちゃ重い!」と疲れてだるくなった腕を振り、大変さを実感していました。

5年 淡路人形浄瑠璃ワークショップ2

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デモンストレーションのあとは、人形浄瑠璃がどんな芸能であるか分かりやすく説明していただきました。

江戸時代からの娯楽で、神社やお寺で興行されたときはたくさんの人たちが見物に来られたそうです。

物語の脚本を近松門左衛門(名前が紹介されたとき、何人かの子どもが「知ってる」と反応していました)が書き、義太夫節で有名な竹本義太夫が語ることで人気になったことなど紹介されました。

人形は話せないので、太夫が声色や調子、話し方を変えて何役も演じてセリフを語ります。例として同じセリフをお姫様、武士、子どもと続けて語られ、見事に演じ分けられていました。
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