学級休業のお知らせ 〜1年1組〜
本日より学級休業明けで、1年1組の生徒が登校してまいりましたが、以前として厳しい状況が続いております。学校といたしましては、学校医と相談の結果、1年1組で再度健康観察の処置をとり、下記の対応をいたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
記 1.本日、1年1組を昼食終了後下校させます。 2月2日(金)〜3日(土)を学級休業とします。 2.今後も欠席者が多い場合は、早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いいたします。 3.腹痛をともなう風邪の症状なども報告されています。お気をつけください。 4.無理に登校させず、自宅で十分な健康観察と早めの受診をおすすめします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。また、せきエチケットを守っていただきますようよろしくお願いします。 5.インフルエンザに感染した場合は、必ず学校(06-6702-4455)に連絡ください。発症後5日間、かつ解熱後2日間は出席停止期間となります。(学校保健安全法施行規則第19条)なお、登校する際に証明書等は不要です。 詳しくは↓をご覧下さい 学級休業のお知らせ 本日の献立/2月1日(木)・厚焼き卵 ・水菜とはくさいの煮びたし ・キャベツのじゃこ炒め ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 773kcal、たんぱく質 34.7g、脂質 23.0g ☆みつば(三つ葉)☆ ミツバは、セリ科の野菜で、1本の茎に3枚ずつ葉が付くということが、この名の由来となっています。原産地は日本とされ、北海道から沖縄に至る各地や、東アジアに広く自生しており、古くから野生種を食用にしていました。栽培が始まったのは17世紀ごろからで、18世紀の初期には江戸で軟化栽培が始まったといわれています。 栽培は大きく分けて、関西を中心とした「糸みつば栽培」と、関東を中心とした「軟化みつば栽培」があります。「糸みつば」は、ハウス内で給排水、通気、温度などの環境を制御して栽培し、2〜3か月で収穫されるので、1年中出荷することができます。「軟化みつば」は、半年から1年の間、株を養成した後に掘りとって貯蔵し、日光をさえぎった穴ぐらなどの軟化床で25〜30cmになったところで、直射日光に当てて緑化させます。このとき根元から3cmくらい残して刈りとるものを「切りみつば」、根ごと収穫するものを「根みつば」といいます。 さわやかな香りとみずみずしい色、シャッキッとした歯ごたえが、日本料理の引き立て役となり、汁もの、蒸しもの、あえもの、天ぷらなど様々な料理に使われています。栄養面では、カロテン、ビタミンC、鉄などが比較的多く含まれています。 今日の給食では、厚焼き卵の青みとして使っています。 |