> 12月6日5年生が、3度目の調理実習で、ご飯とお味噌汁を作りました。味噌汁は、はらわたを取った煮干しで出汁をとりました。ご飯は、火加減に気をつけながらたきました。自分たちで収穫した木川南産と食べ比べをし、「木川南産の方が美味しい」と話す子どもたちでした。自分たちで作ったご飯と味噌汁は、あっという間に、どのお鍋も空っぽになりました。

ゲストティーチャーの北間優衣さんです。右側が競技用車いすです。
来年２月１５日〜１７日に大阪市中央体育館で『２０１８国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会』が開催されます。入場無料ですので、興味のある方はぜひご観戦ください。

５時間目に車いすバスケットボールの体験学習をしました。
ゲストティーチャーに北間優衣さん「強化指定選手」（日本生命保険相互会社勤務）にお越しいただき、ルールや用具についてお話を聞いた後、競技用の車いすに乗って操作を体験しました。
子どもたちは、初めての体験学習を楽しみながらすることができました。
車いすは「長居障がい者スポーツセンター」から、休業日にもかかわらず、お貸しいただくことがでました。ありがとうございました。

4年算数、面積の学習では、全員が1平方メートルを新聞紙で作りました。また、何人が1平方メートルに乗れるか挑戦して、面積の大きさを体感し学びを確かなものにしました。19人が乗れました。

１２月４日、地域のお米屋さんをお招きして、５年生がお米の学習をしました。春から教材園でお米を育て、稲刈りや脱穀などを経験した５年生は熱心に話を聞き、新鮮なぬかの味も知りました。昔と今の精米道具を比べたり、世界のお米を紹介していただいたりなど、貴重な学習となりました。この日精米してできた「木川南米」は、６日の調理実習でご飯にして食べます。とても楽しみです。