３月１２日（月）、
　校長室前の温度計は６.４度、
　まだまだ冷え込んではいますが、これから気温はぐんぐん上昇、
　春本番を感じる暖かさになりそうです。


今日は、「こころの再生」府民運動の表彰式。
子ども達ががんばってきたあいさつ運動を含む取り組みが認められての結果です。

「だれが、表彰状を受け取る？？」の問いかけに、
　　５・６年の運営委員や学級代表からたくさんの立候補。
　　結局、６年生に最後の花道を飾らせることになりました。
　　全児童を代表して、しっかりと受け取ってくださいね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　

　
　
３月１１日（日）午後２時から、東淀川区民ホールで
「第６回　つたえよう！いのちのつながり」の表彰式が開催されました。


この作文募集は、
児童や生徒が家族との絆の大切さ、かけがえのない生命の尊さに気づくことにより、生きる喜びと勇気を実感することを目的とした取り組みで、今年で６年目を迎えます。


本校からもたくさんの作文を応募しましたが、その中で、
　　１年４組　切原蒼太さん　　３年２組　藤元帆香さん
　　　　　　　　　の作品が見事入賞し、表彰状を授与されました。
　　　　　　
　　受賞した２人、ほんとうにおめでとう！！！


子ども達の頑張りが、認められることは本当にうれしいですね。


○会場には、東淀川区の北岡区長さんだけでなく、
東淀川区社会福祉協議会を代表して吉田会長も来賓として参列され、お祝いの言葉を述べていただきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　　　
　
３月１１日（日）、
本校の運動場と隣接する中央公園を会場に、
キックベースボールの今年度最後の「卒業記念大会」開催されました。


参加したのは、東淀川区を中心に２０チーム、いずれも強豪ぞろいです。

我が「豊里連合」は、
１０名が必要なゲームに１４人のチーム構成。でも、その中には、低学年の児童や入部したての児童が含まれており、強豪がそろったＢゾーンで悪戦苦闘。残念ながら決勝リーグに駒を進めることはできませんでした。


６年生５人。
部員たちをまとめて活動していくのは、本当に大変だったと思います。ほんとうによく頑張ったね。立派でした。


●６年生が抜けると部員が９名で単独チームで出場できません。「興味のある児童はぜひ参加してほしい。」と監督が言っていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

NO.２

　

２０１１年３月１１日、
東北地方を未曾有の地震が起こり、引き起こされた津波がたくさんの尊い命を奪いました。

明後日で７年がたちますが、復旧には更なる時間を要し、現地の人たちの心にはまだまだ深い傷を残したままです。



文部科学省の通達により、　
１１日（日）は、失われた多くの人たちのご冥福を祈り半旗掲揚、学校休業日で職員が出勤しない場合は、事前に国旗降納の指示がありました。
　
　当日は、各地で追悼式が行われ、地震が発生した午後２時４６分には
　１分間の黙とうがささげられる予定です。


命の大切さ、自然災害の恐ろしさを子ども達に伝えていくことは、私たち大人の大きな使命です。どうぞよろしくお願いいたします。　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）