毎日骨格標本を見に来る１年生がいます。
さわったり、ながめたり。毎日１回は見に来て感想を述べます。
惹きつける何かがあるのでしょうね。

　大縄を回す役、大縄を跳ぶ役、どちらの呼吸も合わせなければうまくできません。
うまく跳びたいのに、なかなか跳べないと、仲間割れが起こります。

それを乗り越え、さあ練習あるのみ。

「友だちが待ってるぞ。」

「ねえ、遊んでよ。」

「みんな鬼ごっこしてるぞ。」

「遊んでくれないなら離れないから。」

「離しなさい。」

「絶対に離さない。」

最高気温が１０度を少し越える程度の曇天。時折、小雨も降る真冬のような一日でした。

家の中にいるような気分になっているのでしょうか。屋根みたいなパイプの下で一列になって震えている２年生でした。

６年生がボールをサクラの木に投げ上げるごとに紅葉した葉っぱがヒラヒラと落ちてきます。
その落ち葉を集める１年生。

１年と６年の連携プレーです。