児童朝会
20011年3月11日は、東日本大震災が起こった日です。
日本列島では、様々な、自然災害が各地で生じます。 災害事態を防ぐ手立てはありませんが、災害が起こった時の対処の方法はいろいろあります。1月には、防災訓練も行いました。 3月12日の児童朝会で、放射能について校長先生と教頭先生でお話をしていただきました。 放射能は光の一種です。誰かが放射能を浴びたからと言って、それが、ほかの人にはうつ りません。放射能の恐ろしさは、目に見えないことです。特別な計測器でないと、放射能の量はわかりません。放射能の量が多いところでは、人間が生活することができません。 福島原子力発電所のあった場所では、事故の影響で、まだ、放射能の量が多くて、人間が住めない状態の場所があります。放射能の量を減らすことを除染といいます。多くの地域では、人間に影響のない範囲まで放射能を減らすことができましたが、すべての地域でそうなっているわけではありません。 様々な事柄に対して、科学的な認識を正しく持つことが大切です。 「放射能はひとにはうつりません。」 茶話会学校で市販のお菓子を食べられる唯一の日。 コアラのマーチをカシャカシャしているとどうなるでしょうか? 6年生男子の何人かが懸命にしていました。 すると……!! 茶話会の中での出来事です。 きっとおいしくいただいたでしょう。 それぞれの出し物を楽しみながら素敵な2時間を過ごしました。 卒業を祝う会 10
在校生の周りを堂々と行進して退場しました。
在校生のみなさんと同じ学び舎で生活するのも来週1週間となりました。 卒業を祝う会 9
在校生が全員そろって、合唱しました。
I'll be your hero 6年生のみなさんは、在校生にとって 「HERO」 でした。 卒業を祝う会 8
卒業生から在校生へのプレゼント。
学習中に使っている教室のPCのカバーです。 各学級ごとに手渡していただきました。 |