「自分の命は自分で守る」 <避難訓練>
6月7日(水)3限、梅雨入りを予感させる雨がしとしと降っています。玄関前では、平野警察署のご支援のもと、正門から不審者が侵入した想定で「避難訓練」を行いました。児童たちは、放送の指示にしたがい近くの教室に避難。不審者が校外へ逃走後、安全確認のため講堂へ集合し、警察官から講評と助言をいただきました。
終了後の反省会の中で、声かけ連れ去り事案の未然防止として、「知らない人についていかない」は当然のこと、逆に『ついていっても良い人』を各家庭で子どもたちと話し合って決めておくことが大切とのこと。 「瓜東まつり」の保護者アンケートより「瓜東まつり」の保護者の皆様からいただいたアンケートの幾つかを紹介します。改善すべき点は、次年度に反映させたいと考えています。 ○子どもたちの工夫がとても楽しめたお祭りになっていました。また、来年度も楽しみにしています。○低学年や高学年のすべての子どもたちが生き生きと参加していて、良い経験になっていると思います。待ち時間があり、すべて参加することができませんでした。○出し物の前半・後半の時間帯が、事前に連絡が欲しかった。 【写真:瓜東まつり】 みんなで創りあげた「瓜東まつり」 <土曜授業>
6月3日、「瓜東まつり」土曜授業を行いました。各学級が工夫を凝らした出し物を出店。ペア学年が一緒になって店を回り、交流を深めることもでき、めあての「ペアと友だちになって、ハッピーなお祭りにしよう」を達成できたのではないでしょうか。閉会式では、昔遊びでお世話いただいた地域の方々に、2年生から感謝状を贈りました。
地域の方々をはじめ、ご来校いただいた200名を超える保護者(家庭)の皆様のご支援いただき「瓜東まつり」は大成功でした。子どもたちは、達成感や充実感を体感したことでしょう。 土曜授業は「瓜東まつり」を開催します○開会式 8:45〜 ○出し物 前半 9:00〜9:50 後半 10:00〜10:50 ○閉会式 11:00〜 出し物はこちら 写真:昨年度の瓜東まつり 「夢・授業」 <5.6年生>
6月1日(木)5.6限、トップアスリート(元世界陸上走り幅跳びの日本代表)に来校いただき、「夢・授業」(講話や実技指導)を行いました。講話では、自身の体験を通して「出会いの中で夢が見つかる」「見つかったら、本気で取り組む」「応援してもらえる人になる」などを語られました。
実技指導では、早く走るポイントをご指導いただき、最後は、一緒にグランドを走りました。子どもたちが「夢(目標)」を見つけ育むとともに、スポーツへの興味関心が高まることを期待します。 |