「租税教室」 <6年生>毎日の暮らしの中で、税金がどのように使われているのか、もし税金がなかったら、街のようすや人々の生活はどのようになってしまうかなどを、ビデオ教材を見ながらみんなで考えました。 日々、当たり前と思っている警察、消防、教育、社会保障など、様々な公共施設・公共設備、公共サービスは、税金で費用が賄われており、社会を支えるために皆で負担しあうことの大切さを学びました。 「grow up むくのき」〜ちがいを認め合う〜5限目、前期(1〜4年生)は縦割り班に分かれ、自分たちで考えたゲームを行うなど、異学年交流を通して、お互いを認め合い協力し合う集団を育てる取組を行いました。 6限目、中期(5〜7年生)では、「ちがいを認め合う」をテーマに、グループの中で討論を深めました。 後期(8〜9年生)では、体育館で8年生と9年生が向かい合い、 「より良い友人関係を築くために」について、生徒会が主催する討論会が行われました。ほんとうの友だちならどうするべきかを考え、積極的に意見を発表してくれました。友だちについて考える素晴らしい時間となりました。 今日の児童集会 <1〜6年生>児童集会では、「ともだち’S 委員会」がリーダーシップをとります。仲間づくりを目的とし、楽しいゲームを考え、自分たちで司会もします。和やかな雰囲気で1年生から6年生の友だちの輪がひろがっていきました。むくのき学園ではさまざまな仲間づくりの取組がおこなわれますが、このように遊びの中で強められる絆も大切なつながりだと考えます。今日のゲームは、は大型スクリーンを使った「3枚で正体をあばけ」というゲームです。元気よくたくさんの児童の手があがりました。 早朝から清掃活動 <中学校風紀委員>登校時、中学校風紀委員の生徒の皆さんが清掃用具を手にし、「朝のあいさつ」とともに、校舎の周りをきれいに「清掃活動」をしてくれていました。寒い中、風に散ったたくさんの落ち葉が集められました。 風紀委員の生徒さんをお手本に、1年生から9年生まで、全員が気持ちの良いあいさつができ、いつも校舎をきれいにする気持ちが持てるような学園にしていきましょう。 保育園を訪問「げんキッズ交流会」 <7〜9年生>「げんキッズ」とは、基本的な生活習慣の改善・定着をめざして、「たべて うごいて よくねよう」を共通のあいことばに、地域の保育園・保育所・小学校・中学校・支援学校・ 高校が連携を深める取組です。 最初、生徒たちは緊張していましたが、園児たちから声援と笑顔のパワーをもらい、楽しい雰囲気のなかで、交流を深めることができました。 |