大阪市ジュニア選手権2018 〜男子バスケットボール部〜
2月11日(日) 先週に引き続き、大阪市ジュニア選手権2018 が、相生中学校で行われました。
対戦相手は、新人戦で対戦した加美中学校でした。ヒヤヒヤしながらの試合展開、なんと中野が終始リードの試合でした。最終、なんと52vs54で中野の勝利!! 中野男バス、チームが一丸となっての勝利でした。 次の試合は、大阪市ベスト4をかけた試合になります!! 男バス応援団も含め、チーム一丸となって最後まで諦めずの精神で挑みたいと思ってます。 寒い中、会場に足を運んでくださった皆さま、暖かい応援をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。 (男子バスケットボール部 応援団) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/2月13日(火)![]() ![]() ・豚肉と野菜の中華風みそ炒め ・さつまいものから揚げ ・きゅうりのピリ辛あえ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 847kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 24.7g ☆さごし(狭腰)☆ サゴシというのは、サバ科の魚で、鰆(さわら)の若魚です。サワラは大きくなるにつれて呼び名が変わる出世魚で、50cmくらいまでを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70cmくらいまでのものを「ヤナギ」、そして70cmを超えるようになるとサワラと呼ばれるようになります。サワラは全長1mにもなる大型の魚で、腹の部分が膨らんでおらず、細長い形をしていることから、「腹(はら)が狭い」という意味で「狭腹(さはら)」から「さわら」と呼ばれるようになったようです。そして、その若魚についても同じように、今度は腹ではなく「腰(こし)が狭い」という意味で、「狭腰(さごし)」と呼ばれるようになったようです。 サワラは漢字で書くと、魚へんに春の字があてられ、「鰆」と書くため、旬については暖かくなる3〜4月ごろと思われがちですが、この春は暦の上での春をあらわし、「寒鰆(かんざわら)」と呼ばれる立春前後の1から3月ごろのものがおいしい時期となります。また、一般にサワラは、大型のため切身もそれなりに大きくなります。しかし、体長による味の変化はほとんど見られないので、弁当など使う目的によって、小さい方が良い場合は、サゴシが利用されます。どちらも味にくせがなく、塩焼き、照り焼き、みそ漬け焼きなど焼き物にするとおいしく、また洋風の料理ではでムニエルやグラタンなどにも使用されます。 今日の給食では、焼いたサゴシに甘酢のたれをかけています。 ☆明日2/14(水)はハヤシライスがありますので、スプーンを忘れないようにしましょう。 ☆3年生は、明日2/14(水)の給食はありません。2年生は、職場体験のため2/14(水)、2/15(木)の給食はありません。 ENJOY!英活 行いました、
冷たい雨の降る土曜日ですが、今日はZAQ先生に来ていただいて、ENJOY!英活を行いました。先輩もたくさん来て、楽しく英語でお話しました。
興味があったらぜひ来てくださいね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 頑張れ!受験生
2月9日(金)5時間目(一部生徒)及び6時間目に、明日からの私立高校を受験する生徒に向けて、最後の受験指導が行われました。
落ち着いて、落ち着いて、平常心で明日に臨みましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/2月9日(金)![]() ![]() ・ツナと野菜の炒めもの ・大豆とひじきの煮もの ・ほうれん草とぶなしめじのごまあえ ・うす揚げとはくさいのみそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 826kcal、たんぱく質 31.1g、脂質 26.1g ☆大豆(だいず)☆ 大豆は、中国ではおよそ5000年前から栽培されていたと見られ、原産地も中国であると考えられています。日本へは、遺跡からの出土もあり、縄文時代後期に伝わったと考えられています。本来、冷涼な土地を好む作物なので、70年くらい前までは、中国や日本などのアジアの限られた地域で栽培されていました。しかし、1896年にアメリカの農務省が大豆の試作をはじめ、機械化農業に対応する品種を選ぶとともに育成し、1940年代になって大規模な栽培が始まって以来、熱帯地域でも盛んに栽培されるようになりました。現在ではアメリカは、世界の生産量の30%以上を占め、第1位の生産国となり、次いでブラジル、アルゼンチンなどが主要生産国となっています。逆に日本での生産は激減し、農水省によると、2013年(平成25)での自給率は6%となっています。 世界での大豆の利用は、大部分が油用で、食用油やマーガリンなどの原料だけでなく、塗料の原料にもなります。油をとった後の大豆粕は、飼料や肥料として使われます。日本では、油としての利用はおよそ80%で、食品としての利用が20%程度になります。 大豆の種子はそのままでは、かたくて食べにくいので、水で戻して煮るだけでなく、古くからいろいろな加工法が考え出され、豆乳、豆腐、うす揚げ、厚揚げ、高野どうふ、湯葉、納豆、みそ、しょうゆなど日本の食卓には欠かせない食品となっています。また、昔から畑の肉といわれるように、栄養も豊富で、良質のたんぱく質を多く含み、カルシウムや鉄、食物繊維なども多く含みます。その他、老化を防ぐビタミンEや、抗酸化作用により動脈硬化を防ぐといわれる大豆サポニン、更年期障害を改善するといわれる大豆イソフラボンなどの効果も期待されています。 今日の給食では、家庭料理として、昔から定番であるひじきとの煮ものにしています。 |