１月２４日は「給食記念日」でした。
　開平小学校では、この２４日を含む週を「給食週間」として、毎年、いろいろな取り組みを実施しています。おたよりや掲示板で給食について学習したり、学級で作成した給食調理員さんへの感謝のしるしを手渡したりしました。この１週間、給食を通して、食べることについて考える週になったと思います。
　写真：６年生から自分たちの給食への気持ちを書き入れたカレンダーを、５年生から手作りミトンをプレゼント！

６年生が、毎年していただいてる行政相談について教えていただく出前授業を受けました。近畿管区行政評価局や中央区役所の方から、「行政相談とは？」や「区役所の仕事」などについて具体的に教えていただきました。

今夜は４年生が、東横インでのお泊り体験学習「初めての出張」に参加しています。ワクワクドキドキ、チェックインも完了しました。

寒波の中、持久走大会（２月２日）に向けての練習がはじまりました。

　３学期が始まりました。そして、本日１０日より給食も始まりました！1月の給食には、お正月にちなんだ給食が登場します。その一番最初に登場したのが、今日の「くりきんとん」です。
　栗金団（くりきんとん）の「金団」は金の団子もしくは金の布団という意味で、転じて金塊や金の小判などに例えられ、「商売繁盛・金運・財運をもたらすように」という願いが込められているそうです。
　給食室で、さつまいもと缶詰めの栗を煮て、砂糖、みりん、塩で味つけしました。一緒に登場した「かす汁」「ブロッコリーのごまあえ」とともに、大好評でした。