児童朝会飛べない鳥である、ニュージーランドに住むキーウィ、大阪府の鳥であるモズのお話などをされた後、「スズメなど、身近な鳥たちにもいろいろ不思議なことがたくさんあります。ぜひみなさんも、時々は空や木の上を見上げて鳥たちの様子を観察して、不思議を発見してみてください」と子どもたちに呼びかけをされました。 看護当番の先生からは、今月の生活目標「服装を整えよう」についてのお話がありました。 「今日は登校、きちんと服装を整えられている子が多かったです。この調子で頑張りましょう」と励ましの言葉がかけられました。 3年生遠足世界中のユニークな植物と出あえる「咲くやこの花館」で、植物の名前当てクイズラリーにグループで挑戦しました。注意深く館内を回ったグループが多かったようで、全問正解のグループがたくさんありました。 その後、大芝生に移動し、お弁当をおいしくいただきました。 おなかがいっぱいになった後は、「いのちの塔」と「咲くやこの花館」もよく見渡せる芝生の上を、元気に走り回って遊びました。 行き帰りの地下鉄の中でもマナーよく過ごすことができ、3年生の確かな成長が感じられた一日でした。 児童集会初めてということで、今回は主にたて割り班での集合のしかたと整列のしかたを確かめました。 次回からは、集会委員会で考えたゲームやクイズなどが行われることになっています。 楽しみだな、という表情が、多くの子どもたち(特に1年生)に見受けられました。 いじめについて考える日児童朝会で、校長先生から、下のイラストに掲げられている3つの標語が紹介されました。さらに、瓜破小学校に通う子どもとして、一人一人が心に留めておいて欲しいこととして、 「いじめは、人として絶対に許されないことです。瓜破小学校を、いじめる人も、いじめられている人も、いじめを見ているだけの人もいない学校にしましょう」とお話がありました。 学校としても、運営に関する計画において、「生活指導部会や職員朝会、職員会議を通して情報共有し、いじめや問題行動の早期発見・早期対応に努める」ことを教職員全員が共通理解しています。 いじめゼロの学校を目指し、お互いを尊重し合う心を育てる教育に、ますます力を注いでいきたいと考えています。 児童朝会校長先生からは、「家庭訪問で下校が早くなったり連休があったりと、5月の初めは生活のリズムが崩れがちです。自分で気をつけて、規則正しい生活を送れるようにしましょう」とお話がありました。 その後、学生ボランティアとして子どもたちの活動のサポートをしてもらうことになった上野絵美子さんの紹介と、子どもたちへのあいさつがありました。 看護当番の先生のお話は、今月の生活目標「服装を整えよう」についてでした。 また「それぞれのお家で決められている帰宅時刻をきちんと守りましょう」と、生活指導の先生からの指導もありました。 この日は、低学年の子どもたちも姿勢の良さに気を付け、元気の良いあいさつが出来ていました。朝会の態度が、とても素晴らしかったです。 |
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