講堂の中で練習をして、車イスの押し方に慣れてもらいました。
スロープを降りるときは、後ろ向きになるよう車イスを回転させます。

講堂では、車イスの広げ方を教わり、狭い通路やスロープなどを作って練習をしました。

大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方が、車イスの仕組みや役割を教えてくれました。
講堂で基本的な操作の仕方や介助の方法を教えてもらった後、校内にあるスロープや段差を使って子ども達どおしで練習をしました。

得意でなくても自分に勝つことが大切です。

毎年５年生の体力テストの結果を国の方へ送ります。集計された結果は２学期の末に帰ってきます。「去年の自分の記録を少しでも上回る」という目標を持ってどの種目にも真剣に取り組んでいました。