4号館の満開のさくら
4号館の緑陰道路側の桜が満開となっています。太い幹の高木で幾重にも枝を広げて、どの枝も満開となっています。根元から見上げると、あまりに花びらが多く薄暗さえ感じます。まさに「満開の桜」です。
今年のさくらは花の数が多く、どの枝にもびっしりと花が並んでいます。例年なら低い位置の枝から徐々に上の方の枝が咲いていくのですが、今年は一気に咲いたことで、樹木全体が淡いピンクで覆われました。 幹の黒さとピンクの対比が例年以上に際立ち、花の美しさを引き立ててくれているようでした。 3月27日午後 4号館のさくら
初夏のような高温が今日も続き、4号館の道路側のさくらが満開を迎えました。
先週末には少ししか咲いていなかったのに、1日で例年の3日分ぐらいの勢いで咲いていきました。 樹木全体が全体がピンクの花で覆われ、緑陰道路からもよく見えます。散策中の方にもあゆみを止めて、緑陰道路のさくらとともに鑑賞していただいています。きっと満開の桜を堪能していただけたことと思います。 プール横の桜 今日の朝
昨日は、初夏を思わすような高温となり、すごい勢いで花を咲かせていきました。夕刻には上の枝でも花を咲かせていました。
写真は3月27日(火)の朝8時頃にプール側から見た様子です。真横から朝陽を浴びて、樹木全体で淡いピンク色が見られるようになっていました。小鳥がせわしげに花をついばんでいました。 プール横の桜 昨日の朝
プール横の桜は、風が吹き抜ける場所にあり、正門の桜に比べて開花が遅れていました。
昨日の朝の状況では、幹に近い方や地面に近い方の枝で咲いてはいましたが、上の方は大半がつぼみで2〜3分咲きの感じでした。 3月26日玄関の桜 2
手が届く高さにある枝では、満開の花びらがびっしり並び枝が重そうにしなっていました。太陽に照らされた花びらの淡いピンクと、黒く太い幹との対比が何とも言えぬ趣があります。
近くの花びら越しに、上の方の開きかけた花びらを重ねて愛でるのも、なかなかの風情を感じました。 |