8/3に美術部アクションプランC班鑑賞の研修会が行われました。
8月3日(木)に大阪市立西中学校にて、鑑賞に関する美術部アクションプランC班の研修会が行われました。
参加者は20名で、今回は、鑑賞教育全体について考えるために「鑑賞教育のあり方について」というテーマを設定しました。 以前聞き取りをした際に多かったのが、そもそも鑑賞の授業はどうしたらよいのか、評価はどうすればいいのか、といった内容が多く、それをふまえて、まずは今の鑑賞教育全体をとらえるために、様々なあり方を提示しました。その中でも昨今注目されている「対話による鑑賞」について、田島中学校の似内先生にワークショップとプレゼンをしていただきました。鑑賞のルール、ファシリテーターの役割の明示、有効な投げかけなど具体的な内容を話していただき、その後アートカードについて軽く触れ、鑑賞の授業について思うこと・悩んでいることをグループで交流しました。それぞれが抱えている具体的な話がたくさん出て意見交流が活発な場となりました。内容が多岐にわたりすぎたので、次回以降は焦点を絞って研修会を開いていければと考えています。 8/1に美術科夏季研修会を行いました。
8月1日(火)に大阪市教育センターにて、美術科夏季研修会を行いました。
参加者は24名で当日は大阪商業大学高等学校の久語民雄先生の指導の上、「アニメ表現」―レリーフでメタモルフォーゼ制作というテーマをもとに粘土を使ったアニメーションを体験しました。粘土を使ったレリーフの制作とあって、みなさん施行錯誤しながら様々な作品を作り上げていました。 後半は作った教材を参考にしながら、アニメーション制作の教材についてグルーブディスカッションと発表をしました。アニメーションはデジタル教材を使わないと出来ないという概念にとらわれず、さまざまな意見交流もでき、とてもよい研修会になりました。 7/25に美術部アクションプランD班評価の第1回研修会を行いました。
7月25日(火)にアクションプランD班評価の第1回研修会を行いました。
参加者は18名で、内容は3部構成。第1部では大阪市立港中学校黒笹先生のピクトグラム制作の実践例を発表していただきました。 その後、参加者で模擬評価を行う取り組みをし、評価基準に沿って公平に作品を見とる力を養いました。 第2部では各校の定期テストの問題を、生徒の立場で解答する取り組みを行いました。テスト問題の工夫・定期テストの意義などについて協議することができました 第3部では1学期の評価を振りかえり、意見交流を行いました。先生方が評価について日々悩まれていることを共有することで、妥当性のある評価について見識を深めることができました。 『第94回(平成29年度 第1回)近畿中学校生徒指導研究協議会 和歌山大会』が開催されました平成29年6月23日(金)10時00分〜16時15分 会場 和歌山県JAビル 2F 和ホール (和歌山県美園町5−1−1) ○開会行事 1、開会挨拶 2、来賓祝辞 3、来賓紹介 4、各府県市参加者紹介 ○講演 演題:「キーワードでリスクを管理 (学校リスクマネジメントの基礎)」 講師:HY教育エンタープライズ リスクマネジメント研修講師 安田貴行 様 ○実践発表1 「中学校区における小中生活指導連絡協議会を通して」 和歌山市立河北中学校 教諭 戎 浩晃 ○実践発表2 「一人ひとりを大切にする生徒指導〜学校と関係機関との連携から〜」 海南市立下津第二中学校 教諭 有馬伸幸 ○各府県市からの現状報告 ○指導助言 ○閉会行事 1、閉会挨拶 2、次期開催地挨拶 「平成29年度 第1回 大阪府少年サポートセンター学警補導連絡会」が開催されました。日付:平成29年5月25日(木) 場所:大阪府新別館北館 4階 多目的ホール 幹事:大阪府教育庁 高等学校課 【式次第】 1、開会 2、挨拶 大阪府教育庁 教育振興室 高等学校課 課長 松田 正也 3、事例紹介 大阪市教育委員会 指導部教育支援担当 生活指導グループ 指導主事 當銘 真衣子 堺市教育委員会 学校教育部 生徒指導課 指導主事 南浴 利和 4、講演 「スクールロイヤー制度について」 大阪府教育員会 スクールロイヤー 峯本 耕治 5、講演 「児童虐待の早期発見及び被害児童の早期安全確保について」 大阪府警察本部 少年課 児童虐待対策室 警部補 日野 恵太 6、閉会 大阪市立中学校教育研究会生活指導部は、「生活指導上の今日的な課題を把握し、地域・関係機関と連携・協同した効果的かつ組織的な生活指導体制を研究する」を研究主題とし、日々取り組みを進めています。 |