10月12日 α化米研修(教職員)
昨日、教職員でα化米研修を行いました。
本校で緊急時に備蓄しているお米(α化米)の賞味期限がきたので 新しく入れ替えなのですが、古いのを破棄するのはもったいないので 教職員全員で非常時を想定して、試食してみました。 1箱でだいたい50食分です。 それに、お湯又は水8リットルを入れます。 後は袋を閉じて待つだけ。 お湯は20分、水は60分で出来上がります。 今回はお湯を入れ、20分間待ちました。 待っている間、津波の原理をビデオ学習して、さらに緊急時の知識を増やしました。 20分後、さあ、出来上がりです。 簡易ふりかけ、タッパー、割りばしがセットでついています。 いざ、試食。 うーーーーん・・・・・ なんと「おいしい」です。 非常食ですので、味はあまり期待していなかったですが、十分おいしく食べられました。 水さえあればどこでも簡単に作れて、このクオリティなら、緊急時も十分使用できます。 緊急時に備えた、良い研修となりました。 メインで動いていただいた給食調理員のみなさん、ありがとうございました。 10月6日 4年 理科「空気や水をとじこめると」大きな袋に空気を入れるのに四苦八苦・・・。空気を入れた後、抜けないように袋の口を閉じるのにまた四苦八苦・・・。 何とかとじこめた後は、楽しそうに友だちと袋を押し合って、感触を確かめていました。 以後の学習では、実験キットの注射器を使って“空気や水をとじこめて押してみるとどうなるのか”という実験をし、とじこめた空気や水の性質について学習していきます。 本庄米 精米作業へ
刈り取った後の土を見てみると、稲の根がバケツ中に張りめぐらされているのを確認できました。3枚目は、牛乳パックを使っての脱穀作業です。児童は、初めての経験でしたが、コツをすぐにつかみスルスルと実を集めていました。
本庄米 その後 10/6
長らく更新しておりませんでした本庄米です。飼育栽培委員会の児童は、こつこつと夏休み中もお世話をしていました。稲刈りを済ませ、乾燥させた状態です。
10月5日 6年 社会
昨日の6年1組、社会の時間の様子です。
今、歴史はちょうどペリーが来航したあたりです。 日本が鎖国をやめて、開国してから まだわずかな期間でしかないですね。 坂本竜馬をはじめたくさんの人が黒船を見て そのあまりにも大きい、圧倒される鉄の塊を見て これはとても太刀打ちできる相手ではないと悟り 刀を置き、西洋に関心を持たなければと・・ 日本は開国への道へと歩みはじめます。 ペリーが浦賀に来航してから、 まだわずか160年あまりです。 まだまだ、最近のことですね。 児童のみんなにはしっかりと歴史を学び 自らの力で社会を切り拓ける人になって欲しいですね。 |