避難訓練
1月17日(水)
23年前の1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。本日、学校では地震・津波の避難訓練を行いました。 ◇地震が発生し、机の下に身を隠す子どもたち ◇地震がおさまったので講堂へ集合(実際の場合は、雨でも運動場に集合します。) ◇津波が来る想定で、3階に移動。校長先生から、阪神淡路大震災の体験と「気持ちはゆっくり、行動はすばやく」というお話がありました。 震災を風化させてはいけないという思いで、神戸の東遊園地では、「伝」の文字に灯篭の火が灯されました。ご家庭でも大震災での教訓をお話しいただき、防災リュックの点検をお願いします。 発育測定(1年生)
1月17日(水)
今日は1年生の発育測定がありました。 測定の前に、保健に関する学習をしました。 今日のテーマは「病気を予防しよう」でした。 病気を予防するために大切なことは 「うまくきたえて」です。 これは 「う」がいをする 「ま」すくをする 「く」うきの入れ替えをする 「き」そく正しい生活をする 「た」いりょくをつける 「え」いようバランスのよい食事をとる 「て」洗いを忘れずに です。 しっかりと守って、風邪をひかないようにしましょう。 給食ができるまで(その1)
1月17日(水)
1月24日から1週間は「学校給食週間」です。 そこで、今日は、給食を作っている様子を紹介します。 今日の献立は さばのみそ煮 すまし汁 もやしのゆずの香あえ ごはん 牛乳 です。 生魂小では、ごはんも調理員さんが炊いています。 今日使用している米の量は約20kgです。 これを3つの釜で、炊きます。 炊けると、とてもいい香りがひろがってきます。 さばのみそ煮は 鯖を煮崩れすることなく、すべての鯖に味が しみ込むように、時々煮汁を回しながら 調理を行っていました。 調理が終わった後は、温度を測り、 しっかり加熱されているか確認します。 また、調理したすべての献立については 保存食として、残しています。 これは、万が一何かあった時には その保存食で原因を調べるためです。 このようにして、給食は安全に食べることが できるようになっています。 給食ができるまで(その2)
1月17日(水)
もやしのゆずの香あえは 大型の焼き物機をつかって蒸します。 この機械は、焼いたり、蒸したりする 時に使います。 すまし汁の野菜は 機械で切ったり、手で切ったりして 具材を用意します。 また、出汁も学校でとります。 生魂小では、毎日250食ほどを二人の調理員さんで 調理をしています。 このようにして、毎日給食を作っています。 これからも、しっかり食べて成長してくださいね。 耐寒運動スタート
1月15日(月)
本日から耐寒運動が始まりました。15日(月)〜17日(水)は、1・4年生がなわとび、2・3・5・6年生がかけあしを頑張ります。 |