本日、チャレンジ学級で卒業生のお別れ会がありました。お別れ会では、卒業生の１年生〜３年生までのスライドの上映が行われ、とても懐かしい画像に笑顔がいっぱいでした。その後、在校生からお祝いの言葉があり、卒業生一人ひとりからのお礼のことばがあり、プレゼントが送られました。みんなでカップケーキをいただき、とても楽しい時間を過ごしました。卒業生のみなさんは、４月から新しい学校で生活がスタートします。健康に気をつけていつも笑顔で過ごして欲しいと思います。

　
　本日、「平成29年度の修了式」が行われ、校長先生から新東淀中学校のこの一年を振り返ると森田校長先生が闘病の末にお亡くなりになられたことで、とても厳しい１年だったと思いますというお話がありました。続いて、将棋の羽生善治九段の「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」という言葉がありますと紹介されて、この一年努力してきたことが、いま結果が出ていなくても、自分自身が考えて大切だと思ったことは、これからも続けていきましょう。また、そんな才能少しでも育てて、来年度は大きくたくさんの花を咲かせていきましょうというお話していただきました。そして、４月９日の新年度始業式に、みなさんと元気な姿で会えることを願っていますとむすばれていました。
　続いて、生徒指導主事から春休みの安全に過ごすための諸注意についての話、教務主任から１学期の始業式の連絡がありました。

　
　本日の４限目に１・２年生の生徒たちは、明日の「平成29年度　修了式」を前に各教室や廊下・階段、便所など校舎の隅々まで１年間使用した感謝の気持ちを込めて年度末大清掃を実施しました。

　
　３月１８日（日）に、東淀川区青少年指導員連絡協議会主催による「第１回東淀川区中学生　食パンデコグランプリ」が大阪成蹊短期大学で開催されました。
　東淀川区内より約１４チームが参加。チームのアイデアを出し合い制限時間のなか工夫をこらし、食パンに調理を行いました。調理する様子や自分たちで作ったものをおいしくいただくことによって、食の大切さを考えるよい機会となりました。

　※　写真下段は、本校より参加した２年生（３名）の様子です

　
　本日午前、１年生は球技大会（ドッチボール）を行いました。会場はグランドコンディション不良のため体育館で行いましたが、ドッチボールは小学生の時から慣れひさしんでいることもあり、多くの生徒が自信に溢れたプレーを繰り広げていました。生徒たちは、とても楽しそうで、体育館内に大きな歓声が溢れ、とても盛り上がっていました。
　今年度も３月２３日（金）の修了式まであとわずかです。４月には２年生となり、新入生が入学してきます。これからも良き先輩として新入生の手本となって欲しいと思います。

　※　写真上段は、選手宣誓の様子です。