春休み 桜も満開に平成29年度 修了式校長先生のお話の後、1年生代表の児童4名が、この1年間でできるようになったことを、全校児童を前に、マイクも使わず大きな声で堂々と発表しました。1年前にはまだ幼児だったとは思えないほどの成長ぶりです。4月6日(金)の入学式では、新しい1年生を歓迎する演技を披露するのですから。この1年間の成果がしっかりと表れた発表でした。 本年度の授業は、本日で全て終了しました。子どもたちは、桜が咲き始めた春の明るい日差しの中を、この1年間の思い出を胸に下校していきました。次に全員が登校する4月9日(月)の始業式には、新しい1年生を迎えており、学年も一つずつ進級しています。1年間のご支援・ご協力、ありがとうございました。 見守り隊のみなさん ありがとうございます
本校下には、児童の登下校を見守ってくださる「見守り隊」が組織されています。「見守り隊」のみなさんは、毎日、児童の登下校の時間帯に合わせて交通等で危険な個所に立ち、児童が安全に登校できるよう、見守ってくださっています。かんかん照りの暑い夏の日にも氷が張る寒い冬の日にも、また雨や風が強い日にも、毎日毎日立ち続けてくださっています。これらのみなさんのお陰で、児童は安心して登校できます。
本年度の最終登校日となる3月23日(金)、見守り隊の方からうれしい電話をいただきました。登校時に一人の1年生が感謝の気持ちを表した手紙を手渡してくれたというのです。涙が出るほどうれしかったとおっしゃっていました。見返りなどを求めないボランティアで立っていただいているだけに、子どもの気持ちがとてもうれしかったそうです。 さっそく、その手紙を見せていただきました。1年生なりに感謝の気持ちを記したほほえましいものでした。 第96回 卒業式下級生の憧れであった6年生は、それぞれの将来の夢を語りながら、菅北小学校を巣立っていきました。在校生代表の5年生も、しっかりと卒業式を支え、最高学年のバトンを引き継ぎました。 今年の卒業生は38名で、本校の卒業生総数は10,553名となりました。数字にも、歴史と伝統が感じられます。 当日は、ご多用にもかかわらず、多くのご来賓の皆様に列席していただき、心温まるお祝いの言葉をいただきました。本当にありがとうございました。 卒業式を目前にして6年生は、5時間目を終了して下校しました。残すは、週明けの卒業式のみです。5年生は、6時間目に卒業式の準備をしました。卒業式会場作りや校内の清掃等、卒業生のために一生懸命取り組みました。 準備万端、あとは卒業式当日を待つのみです。 |