10/6全校たてわり遠足実施の判断について5年総合「心のかべをとりのぞこう」3 <学習ボランティア>そこで、10月4日(水)、妊婦さんや身体に障がいのある人(視覚・聴覚・肢体不自由)、高齢者、日本語が分からない外国人のグループに分かれて、菅北の街をその人たちの視点でフィールドワークしました。6つののグループに分かれるので、保護者有志の方々にも、学習ボランティアとして付き添っていただきました。おかげで、子どもたちは安全にフィールドワークを進めることができ、街の中でそれらの人々にとってバリアになっていることを見付けることができました。ありがとうございます。 陸上運動ゲストティーチャー23年生は、短距離走のスタートのコツとして、(1)利き足(体を前に倒した時に、先に出る方の足)を後ろに引いて構え、利き足から1歩目を踏み出すこと、(2)スタンディングスタートの際、体を低く構えること、(3)足裏を地面にべったり付けるのではなく、馬のように軽やかに蹴りだすことを教えていただきました。 6年生は、昨年度5年生の時に、陸上競技 元走り幅跳び選手の荒川大輔さんによる「トップアスリート『夢・授業』」を受けており、その時に走り方のコツを教えていただいています。今回は、陸上競技のインストラクターの方々からリレーのバトンパスを教えていただきました。6年生は、来る11/1(水)「スポーツ交歓会」に参加します。その際、学校対抗のリレーがあるので、大いに参考になりました。また、リレーについて学習した後、走り幅跳びのコツを教えていただきました。助走距離の決め方についても教えていただき、短時間の指導で跳躍距離を延ばすことができました。 1年 おなか元気教室「おなか元気教室」では、「早寝・早起き・朝ごはん・朝ウンチ」のテーマに基づいて、食べ物の消化・吸収と排便を担うおなか(腸)のしくみ、いいウンチを出すための生活習慣、おなか(腸)にすみつく細菌とおなか(腸)の健康について学習をしました。 授業の中では、実際の小腸の長さをロープで示してくださったり、大切なことをクイズ形式でわかりやすく教えてくださったり、「ウンチでサンバ」のダンスをいっしょに踊ってくださったりしました。 子どもたちは、たくさん考えてたくさん発表し、健康な生活を送るためには「早寝・早起き・朝ごはん・朝ウンチ」が大切であることを楽しみながら学ぶことができました。ご家庭でも「早寝・早起き・朝ごはん・朝ウンチ」を合言葉に、「おなか元気」に過ごしていただけたらと思います。 陸上運動ゲストティーチャー1年生は、走り方の基本やスタンディングスタートの仕方等を教えていただきました。 4年生は、走り方の基本以外に、リレーや走り幅跳びについて教えていただきました。バトンパスが上手にできるようになると、リレーの醍醐味を味わえます。体育館での授業だったため、実際のリレーができなかったことが残念です。また、走り幅跳びでは、踏み切る要領について、段階を追って練習しました。 |