2月20日(火) 劇観賞 劇団民話芸術座「鬼の小づち」

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お人好しの青鬼「ゲン」は、人間界にいる悪い人間を、小づちで叩いて鬼にして地獄に連れてくるのが役目だ。

人間界で最初に会ったのが、心の優しい「与作」と「おさよ」。二人はいつも庄屋の息子の「太郎べぇ」にいじめられていた。

「悪いことは悪いと、太郎べぇに言わなきゃダメだ!このままずっと、ビクビクしながら生きるのが楽しいのか?」と迫るゲンに、勇気をもらったおさよと与作は、太郎べぇに何とか昔の優しさを思い出させようとする。

その言葉を無視して、刀を振り回す太郎べぇを許せなくなったゲンは、鬼の小づちで太郎べぇの頭を叩いた。
すると、太郎べぇの頭から角が。「俺が悪かった。地獄には行きたくない!」と泣き叫ぶ太郎べぇ。「そんなに人間がいいか!」と詰問するゲンに、太郎べぇは「人間は、やさしい」と気付く。
鬼の入り口まで来た太郎べぇを、おさよたちは必死で取り戻そうと力を合わせて引っ張る・・・。
なかなか助けられないおさよたちと一緒になって、観ていた子どもたちも「がんばれ!」と心の中で応援していたことだろうと思います。

太郎べぇを引っ張るおさよと与作の妹役で、6年生の児童が出演してくれました。

子どもたちそれぞれに、心に響く場面やせりふがあったことと思います。
おうちでもぜび、話を聞いてみてください。

学級休業のお知らせ(インフルエンザ・風邪)2月19日(月)

インフルエンザ・かぜ様疾患のため、以下のように学級休業いたします。

(休業する学級)6年2組
(休業する期間)2月20日(火)〜22日(木)

6年2組に限らず、他のクラスにつきましても、「外から帰ったら手洗い・うがいをする」「人が集まるところへの外出を避ける」「規則正しい生活をする」などにご留意ください。
それでも調子が悪くなったときは、無理に登校せず、しっかり休むとともに、医療機関で受診してください。よろしくお願いします。
なお学級休業の期間、そのクラスのお子さんは、いきいき活動にも参加することはできません。ご了承ください。

また、学級の出席状況によって、登校されましても途中で下校させることがあります。 
日中の連絡先を学校・お子さんに知らせておいていただきますよう、お願いします。

2月14日(水) 2年 地域の方々に昔遊びを教えてもらいました

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4つのグループに分かれて、めんこや羽子板、お手玉にコマまわしを教えてもらいました。

コマまわしの部屋では、地域活動協議会の会長さんなどが、ひもの巻き付け方やコマの飛ばし方など、手取り足取り教えてくださいました。「おっちゃん、見とってな。」と得意気にコマをまわす児童に「おお、うまいうまい!」と応じて下さっていました。

お手玉の部屋では、みんなで輪になって、数え歌を歌いながらお手玉をまわします。しかし、歌に会わせてタイミングよくまわすのもなかなか難しいようでした。次は、一人で2〜3個のお手玉に挑戦です。名人の技を見せてもらって、子どもたちは「すごい!」と感心していました。

地域の大人の皆さんが、名人という立場でいながら、子どもと一緒に心から笑って楽しんで下さっている様子に、とても心が温かくなりました。
子どもたちも、「もっとコマ回しが上手になりたい!」と昔遊びへの意欲を高めることが出来ていました。
たくさんのご参加をありがとうございました。

学級休業のお知らせ(インフルエンザ・風邪)2月13日(追加)

さきほどお知らせしましたが、追加がありましたので改めてお知らせします。
インフルエンザ・かぜ様疾患のため、以下のように学級休業いたします。

(休業する学級)3年2組、5年2組
(休業する期間)2月14日(水)〜16日(金)

3年2組、5年2組に限らず、他のクラスにつきましても、「外から帰ったら手洗い・うがいをする」「人が集まるところへの外出を避ける」「規則正しい生活をする」などにご留意ください。
それでも調子が悪くなったときは、無理に登校せず、しっかり休むとともに、医療機関で受診してください。よろしくお願いします。
なお学級休業の期間、そのクラスのお子さんは、いきいき活動にも参加することはできません。ご了承ください。

また、学級の出席状況によって、登校されましても途中で下校させることがあります。
日中の連絡先を学校・お子さんに知らせておいていただきますよう、お願いします。

2月9日(金) 5年 福祉体験

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地域にある「メゾンリベルテ」という福祉施設の職員の方と、東淀川区社会福祉協議会の方に来ていただきました。

多目的室でお話を聞いたり、友だちのいいところ見つけをして楽しい時間を過ごした後、体育館で、アイマスク体験をしました。
二人組になり、一人がアイマスクをして歩き、もう一人がそれをサポートをします。
手を引いたり、腕を組んだり、声をかけたりと、子どもたちは自分達なりに工夫してサポートしていました。

サポートしてもらってり、サポートしてみた感想を尋ねられると、「どうサポートしたらいいのかわからなかったけど、自分だったらこうしてほしいな、と思ったことを考えてやってみました。」とか、「もうちょっと具体的な声かけをした方がよかったなと思いました。」など、上手なサポートの仕方について、身をもって学ぶことが出来ていました。

職員の方からは、「目が不自由な人や障がいのある人もできることはたくさんあります。福祉は、その人の良さを見るっていうことが大事なんです。」と教えてもらいました。
大切なことをたくさん学べました。
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