３月27日(火)、今日は朝から気温が上がり、春らしい天気となりました。去る17日、大阪市立矢田南中学校で行われた大阪市中学校春季総合体育大会に、「むくのき学園」中島中学校生徒が出場しました。
　ピッチャーの投球は滑るようにストライクゾーンに決まり、打っては守りの理想的な形を保ち、一時ピンチの場面もありましたが、なんとか0-0で延長戦に持ち越しました。最後には逆転負けに終わってしまいましたが、自信に繋がった部分と課題の部分をみつけることができた意味のある試合になりました。
　来年度に向けて新たな気持ちで頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

　３月26日(月)、すっかり春らしい気候となり、青空が美しい朝となりました。「むくのき学園」の桜も一気に花が咲き、ほぼ満開となりました。中庭のチューリップも綺麗な花が開いています。
　教職員は新年度に向けての準備に余念なく取組んでいます。新たに迎え入れる児童生徒たちを思い、朝早くから作業をしていました。新入生の皆さん、もうすぐ始まる学校生活を楽しみにしていてください。

　３月23日(金)、今日は気持ちよく晴れましたが、冷たい空気の朝となりました。午前、体育館では卒業した６年生と９年生を除く「むくのき学園」の全児童生徒が一堂に会し、「修了式」を行いました。
　校長先生から、次のようなお話がありました。「修了式にあたって、この１年をどう過ごしてきたか振り返ってみて、次につなげるという節目の日にしてください。
　これまで自分を支えてくれた人、お世話になった人たちを思い浮かべ、感謝の気持ちを忘れないでください。また、失敗やつらい思いをした経験は人を育てます。失敗を乗り越えることによって人は成長してゆきます。今後は失敗したとしても、それをチャンスと考え、乗り越える努力をしてください。」

　３月20日(火)、今日は冷たい雨が降り、寒い一日となりました。
３月16日(金)午後、５号館武道場で、７・８年生は百人一首大会 を行いました。
　静まり返る武道場で、太鼓の音が鳴り響き 、それを合図に読み手が句を読みあげます。生徒たちの全神経は耳と目に集中 し、緊張感が漂う中、「ハイッ！」と、平手が繰り出され、静かな中にも白熱した戦いが繰り広げられました。残り札が少なくなるにつれて、奪い合いは激しくなり、歓声が上がりました。
　それぞれのクラスの班が競い合い、取り札の多いクラスや個人に校長先生から賞状が手渡されました。おわりに、校長先生から百人一首の由来や和歌の素晴らしさ についてお話しいただきました。

　３月19日(月)、天気予報では「雨」とのことでしたが、少し晴れ間も見え、暖かな朝となりました。午前10時から、「むくのき学園」大阪市立啓発小学校　第112回卒業証書授与式 を挙行いたしました。
　６年生は、壇上で一人ひとり、今までの家族への感謝の思い を堂々と述べ、校長先生から卒業証書 を授与されました。非常に厳粛で感動的な卒様式 となりました。また、「旅立ちの日に」 を合唱し、体育館に響き渡る心のこもったハーモニーで児童たちの思いを伝えてくれました。
　閉式後、暖かな空の下、参列者、教職員による花道を鳴り止まない拍手で卒業生を見送りました。