12/1 3年卒業アルバム用集合写真11/30 学校保健委員会を開催しました
11月30日(木)放課後に、学校歯科医宮田友晴様、学校薬剤師粕谷真総様にご出席いただき、管理職、保健主事、養護教諭、栄養教諭、健康教育部担当、1・2年環境委員の代表生徒で、学校保健委員会を開催しました。
「歯と口の健康に関するアンケート」結果をもとに、効果的な歯科保健指導として「むし歯」「歯みがき」に取り組み内容について、意見交換を行いました。むし歯のある人の割合は、1年7%、2年6%、3年10%でした。DMFT指数(1人平均むし歯経験数)を大阪市平均と比較すると、阪南中学校の生徒は、0.6本で、半分程度でした。小学校就学前から「歯みがき習慣」が大きく影響していると考えられます。 また、歯科健診で治療が必要と判断された生徒のうち治療済の生徒は、1年24%、2年17%、3年17%です。まだまだ未治療の生徒が多い現状があり、保護者と連携を強化し、むし歯の治療に取り組むことが確認されました。 生徒からは、どんな歯みがき粉を使うといいですか?歯科保健指導では、クイズ形式や遊びの要素を取り入れたり、プロジェクターを用いて楽しい指導なるようしてほしいと要望がありました。 11/30 2年学年集会 命と向き合う
11月30日(木)朝、2年学年集会を行いました。
集会では、山上先生から次のようなお話がありました。 みなさんは食事のときに、なるべく残さないようにご飯を食べていますか? 「いただきます」には「命をいただく」という意味が込められています。先生の大学時代の先輩には、「自分が食べる命と、きちんと向き合いたい」という理由から、猟師の資格をとり、自ら山で狩猟し、捌いて食べている人がいます。そんな生き方は難しく、今すぐ先生やみんなが真似をすることはできません。 しかし、「命と向き合う」という考え方を見習い、今日から「いただきます」というときに、「命をいただいている」のだと意識して食事をしましょうと、お話がありました。 11/30 給食紹介11/30 3年実力テスト 3回目期末テストから1週間も過ぎないうちに、またテストでしたが、生徒たちのテストに向かう姿勢は、いつもどおりでした。さすが、阪中生! |
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