中教研音楽部「冬期研修会」を開催しました。No.2○ 公開授業について(授業者より) 今年度の全国音楽研究会沖縄大会での創作授業からヒントを得た。自分の作品をARで演奏していたところに無理があると感じたことから、今回再生機能のあるMSを使うことにした。タブレットは生徒のスキルに差があることが課題だと感じた。 ○ 研究協議 実際に参加者全員がタブレットを使って、授業の内容を体験した。授業者からのアドバイスやお互いに教えあうことで理解が深まり、充実した活動となった。 ○ 指導助言 大阪教育大学教授 田中 龍三 様 生徒が主体的に学習していたのがすばらしかった。教えたい内容に入るまでの先生の準備が十分になされており、生徒の基礎力がしっかりついていた。授業の中で、生徒の作品を紹介する際、教師が批評するだけでなく、生徒自身に批評させていくと生徒の力がもっとついてくる。 ○ ご講評 堺市立原山台中学校 校長 小牟田 啓 先生 ICT機器を使った授業を推進しようとする時の、一番の課題は教師の力量に大きな差があることである。今日の授業は大変すばらしく元気をもらった。 ○ ご講評 堺市教育センター指導主事 辰田真理 先生 生徒がいきいき取り組んでいた。堺市はICT機器を授業で扱うための環境が大阪市ほど整っていない。早く追いつきたい。 参加者数 50名 平成29年度 近畿音楽教育研究大会大阪大会 報告書本日、大阪市立各中学校に1部ずつ送付させていただきました。 平成28年度 全市研究発表会 まとめ
平成28年度の全市研究発表会が
平成28年 10月11日の午後から行われました。 研究主題 『生徒一人ひとりが主体的に生きる特別活動の創造』 1.キャリア教育 ●「笑育」の取組について 白鷺中学校 教諭 大室 敦志、村上 由季、市川 優志 松竹芸能道頓堀プロジェクトリーダー 宮島 友香様 ●第66回進路指導・キャリア教育研究協議会全国大会に参加して報告 鯰江中学校 教諭 楠見 尚司 2.代表ブロック(区) ●生徒会交流会報告 3B 上町中学校 教諭 石黒 龍司 4B(西淀川区)佃中学校 教諭 鳥枝 司 8B 昭和中学校 教諭 西 真一 当日の報告をまとめた「研究の歩み」も記載しておきますのでご参考にしてください 平成29年度 第2回 「大阪府少年サポートセンター学警補導連絡会」が行われました1、開会 2、各機関代表者紹介、挨拶 大阪市教育委員会 指導部 教育活動支援担当 首席指導主事 渡 瀬 剛 行 3、各機関の取組紹介 大阪市教育委員会 指導部教育支援担当 生活指導グループ 指導主事 當 銘 真衣子 堺市教育委員会 学校教育部 生徒指導課 指導主事 南 浴 利 和 4、研修講演 「自傷する生徒への支援の実態」 大阪ガス株式会社 人事部 大阪ガスグループ健康開発センター 看護師リーダー 松 本 真奈美 5、研修講演 「学生に係るネット問題の現状と対応等」 株式会社ジュピターテレコム お客さま営業本部 お客さまサービス推進部 粟 津 千 草 6、閉会 〇日時:平成30年1月24日(水)午後1時30分〜午後4時 〇場所:大阪府新別館南館 8階 大研修室 〇幹事:大阪府教育庁 高等学校課 中教研音楽部冬季講習会のご案内 |