なわとび週間中です。子どもたちは元気に外でなわとびに取り組んでいます。

11月20日 作品展 その2 2年生

2年生の立体作品は「デコレーションケーキ」です。

平面の画用紙だけで、「カネダイン」を使って立体のケーキをつくります。
カネダインは木材、布、紙の接着に適しており、木工用ボンドに近いですが、有機溶剤が含まれており、速乾性があり、今回の作品づくりに適しているようです。細かい工作技術が駆使されている2年生の作品です。色もあざやかでとても美味しそうなケーキに仕上がっていますね。
平面作品は「くらげ」を描きました。
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11月20日 作品展 その3 3年生

3年生の立体作品のテーマは「わたしの中のワタシ」
新聞紙を丸めた後、ガムテープで止めて、紙粘土をつけて「お面」を作りました。
それぞれ個性的な「ワタシ」が仕上がりました。

平面作品のテーマは「いろとりどり」
4種類の手の形だけをつかって、鳥を描いています。
シンプルな中にも個性が光る作品です。
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11月20日 作品展 その4 4年生

4年生はマーメイド紙を使って、「夢のお城」を作りました。

1組と2組でお城のデザインのポイントが異なり、個性的なお城が完成しました。

平面作品のテーマは「四季折々」です。
スクラッチ(ひっかき)という技法を使っています。下塗りした色の上に違う色を塗り重ね、その後、上の色引っかいて削り取り、下の層の色を出す絵画技法です。
アクリル絵の具などが使われています。

神秘的な色合いで4年生としてはレベルの高い作品に仕上がりました。
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11月20日 作品展 その5 5年生

5年生は平面と立体作品でコンセプトがつながっています。

平面の地図を広げて、宝さがしに出かけ、夢の島へ辿りつきます。
夢の島の中に、段ボールで作られたそれぞれの家があり、宝物のビー玉が置いてあります。堂々と置いてあるものもあれば、隠してあって見つけるのが大変な家もあります。
ストーリー性のある、ユーモア溢れる作品に仕上がりました。
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11月20日 作品展 その6 6年生

さすが、6年生。最高学年にふさわしい素晴らしい作品です。

6年生は「キャリア教育」に力を入れており、キャリア教育の一環として「未来に生きるわたし」というテーマで作品を作りました。将来の夢を書くというのは一般的によく行われますが、将来の夢を立体作品として作り上げるアイデアは素晴らしいです。
躍動感あふれる作品から、6年生の将来への思いが伝わってきました。

平面作品では「名画の世界」というテーマで、著名な画家の作品を模写することで、絵を書くことが上手になって欲しいという担任の思いが込められています。
ゴッホが人気だったようです。

どの作品もすばらしかったです。


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