会場全体の皆さんに見守られながら演技が進んでいきます。

　「最高の演技にしよう！」という子どもたちの心が伝わってくる演技に、見ている方も熱い気持ちになってきました。

　腰を低く落とすところはしっかり落とし、体を伸ばすところはしっかり伸ばす。細部にこだわって練習を積んできました。

　フラッグ演技から南中ソーランに、演技が移っていきます。南中ソーランは、毎年、高学年が演技してきた伝統の演技です。演技する５・６年生も気合が入ります。

　練習は、旗の扱い方から始めて、みんなの動きや旗の位置がそろうまで、一生懸命進めてきていました。本番の今日は、５・６年生の気持ちが入った、とてもきれいな動きになっていました。