運動会について(中学生)前日の雨の影響でグラウンドの状況が心配されましたが、教職員の早朝からの整備もあり、予定通りに運動会が始まりました。 本校は小学生と中学生とが一緒になって運動会を作り上げます。 小中学生による開会式では、一人一人が堂々とした行進を見せてくれました。 中学生の100メートル走やスウェーデンリレー、サーキットレース、紅白対抗リレーなどの競走種目では、赤組、白組ともにみんな全力で迫力ある走りを見せてくれました。 また、小中合同の競技では、中学生がお兄さん、お姉さんとして優しく小学生をリードし競技を盛り上げてくれました。 集団演技のダンスでは、一人一人が練習の成果を十分に発揮し、観に来て下さった多くの方々に成長を見てもらうことができました。 また、講師として何度もダンス指導に来て下さった高野先生を含め4人の先生もとても感動され、子どもたちも満足げな表情でした。 1日を通して様々な競技に参加し、子どもたちはヘトヘトな様子でしたが、力を出し切って充実感に満ちた表情が印象的でした。 運動会で学んだことを明日からの学校生活に活かしてほしいと思います。 運動会(小学校)前日の雨で運動場の状態が心配でしたが、当日は天候に恵まれ、爽やかな 状況下で予定通りにプログラムを進行できました。 小学生は4つの競技・演技と2つの合同競技に参加しました。 「おっかけ玉入れ」は籠を背負った6年生が逃げ、他の子は敵チームの籠に玉を入れます。 運動場いっぱいを使って逃げる6年生、それを追いかけながら必死に玉を投げる下級生 の様子に、見守るお客さんも含めて大きな笑顔に包まれていました。 合同競技の「みんなでわっしょい」では中学生との4人チームで取り組みました。 「やぐら」に乗せたバスケットボールを落とさずに走るリレー形式の競技です。 中学生のお兄さん、お姉さんたちと協力して楽しみながら一生懸命走りました。 「はこんでバランスくぐってゴー」は、いわゆる障害物競走です。 選んだカードの動物のまねをして走るゾーンでは、高学年のお兄さんお姉さんも、かわいらしい姿で走り、みんなの拍手を浴びていました。 「あみ」をくぐるゾーンでは帽子を落としたり、転んだりと苦労しながら、それでも懸命にゴールを目指していました。 「Wave a Flag」は以前の記事で紹介したフラッグ運動です。 一番の見せ場でもあるこの演技は大盛り上がりでした。 大きな旗を翻し、可愛い子どもたちがかっこいい姿を見せてくれました。 もう一つの合同競技の「綱引き」では小中の全校児童が力いっぱい綱を引きました。 小さな腕に力を込めて懸命に綱を引く低学年から、声を掛け合い、応援しながらみんなを引っ張る中学生まで全員の心を一つにするその姿に感動させられました。 「紅白対抗リレー」ではテイクオーバーゾーンをいっぱいに使い、低学年の子供が走る距離を短くなるように調整するなどして、みんなで協力していました。かなりの接戦で、見ているお客さんからも大歓声が上がっていました。 運動会の開催について
本日開催の運動会ですか予定通り9時30分から行います。宜しくお願いいたします。
運動会 中学校集団演技のダンス練習の様子2本日も、講師の先生の指導のもと、フォーメーションの確認や振り付けの確認をしました。 初めはバラバラだったダンスも、練習を重ねるごとにだんだんと揃うようになってきました。三年生が率先して練習を引っ張ってくれています。 昼休みには音楽室でダンスの自主練習を行いました。 多くの生徒が自主的に参加し、自分の苦手な振り付けを練習したり、友だちに動きを教えてあげたりと本番に向けて意識が高まってきています。 運動会練習(小学校)小学校では毎年、1年生から6年生まで全員で「全体演技」を行っています。 今年は新たな試みとして「フラッグ運動」を行います。 大きな旗を手の一部であるかのように操るものです。ダンスのようでもあります。 一人での動きでは、小さな子どもでも自分の身長に近いような長さの旗を振り回します。 近くにいると風を切る音も聞こえるなど、びっくりするくらい迫力があります。 全員が一つにそろうと旗が翻る様子や大きな動きがとても美しいです。 本番に向けてさらに演技の精度を高めていけるよう、みんなで頑張っています。 |
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