中学3年生の修学旅行について修学旅行第一日目、コキアパークにてジップラインアドベンチャーで自然の雄大さを肌で感じました。第二日目は、牧歌の里で動物へのえさやり体験やパンづくり体験ができ、生命の尊さや温かさを学びました。そして、午後からは長良川でラフティングを体験し、自然の恐ろしさや仲間と協力することの大切さ・意義を実感しました。第三日目はナガシマスパーランドで、限られた時間や班活動という制約の中で、仲間と話し合いながら計画を立てアトラクションを取捨選択し、普段では味わえないスリルを楽しみました。 この修学旅行では、1度だけ指導が必要なことがありましたが、時間を守ること、マナーを大切にすること、みんなのために行動できることなど、子どもたちの成長を感じることができる3日間でした。 小学校・フッ化物塗布歯科衛生士さんに来ていただき、「歯の大切さ」「むし歯になるメカニズム」「正しい歯の磨き方」をわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、わかりやすいお話にすっかり引き込まれ、「ちゃんと磨かなきゃ!」と、教えてもらった通りに歯磨きをしました。その後、フッ化物を塗ったマウスピースを口に入れて「強い歯になりますように。」と願いを込めて3分間じっと待ちました。 一生使い続ける歯ですから、大切にして「歯っぴーライフ」を送ってほしいですね。 小学校・歯と口の健康教室歯科衛生士さんに来校いただき、6年生を対象に、歯と口の健康教室を行いました。 野生のサルと動物園のサルの歯ぐきの比較から始まり、健康なものと歯周病の歯ぐきの比較、そして自分の歯ぐきの健康状態の観察も行いました。 最初は「歯磨き、しているから!」「よく噛んでいるから!」と自信満々だった子どもたちも、いざ自分たちの歯ぐきをしっかりと見てみると・・・ 大阪市の小学生では八割近くの児童が歯ぐきに腫れがある「歯周病予備軍」とのことです。 今日の歯磨きはいつもにもまして気合が入るのではないでしょうか。 小学校・じゃがいもの収穫子どもたちは、じゃがいもが出てくるたびに「あった!!」「出たー!!」と、まるで「お宝」を見つけたように喜びの声を上げていました。そうですね。自分たちで育てたじゃがいもですもの、かけがえのない宝物ですよね。 中学1・2年生の校外学習5月26日(金)に、1・2年生合同の校外学習が行われました。大阪市立科学館に行ってきました。 今回の校外学習は、・集団行動のルールや、公共の場におけるマナーを身につける。・科学技術について知識を高め、興味を深める。・班活動を行い、協力して知識を得る喜びを味わう。この3つを目標に、活動しました。 普段の授業とは違う学校の外での学習でしたが、生徒たちは一生懸命に活動に取り組んでいました。サイエンスショーでは、キラキラした瞳で実験を観ていました。また、プラネタリウムでは知っている星座が投影されたり、とても魅力的な内容だったので、生徒たちは皆真剣な表情を浮かべていました。 前日の事前指導の成果なのか、交通ルールや電車内でのマナー、公共の場での立ち振る舞いは、見事なものでした。特に疲れのたまった帰り道でもしっかりルールを守れる姿に成長を感じました。 |
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