インフルエンザをやっつけろ!中学1年生のY君が得意の折り紙でインフルエンザウイルスを作ってくれました。保健室の天井から吊り下げてあります。それを見て「ウイルスを退治しよう!」といった会話が飛び交っています。弘済の子どもたちのパワーでインフルエンザをやっつけよう! 生徒朝会の様子(中学校)子どもたちの多くはインフルエンザ対策でマスクを着用して登校しています。 生徒朝会では、始めに校歌の斉唱を行い、次に松井先生からお話がありました。 内容は図書室の利用についてです。 本日から、本にふれる機会を増やすことを目的に水曜日も図書室を開放します。 それに伴い、図書室の利用のルールについても改めて確認しました。 昼休みになると早速、図書室を利用する子どもの姿が見られました。 ルールを守って楽しく読書をしてほしいと思います。 本校の図書館の様子今回は、節分を控えて「鬼」が登場する本を集めました。 特設コーナーでは「一寸法師」や「泣いた赤鬼」などの有名な作品から、普段ではなかなか出会うことのない様々な「鬼」に関する作品が並んでいます。 子どもたちは「鬼の本こんなにあるんや〜。」、「いろんな鬼いてるなぁ。」と早速、「鬼」の本を手に取って読んでいます。 これらの本を通して、季節感を味わうとともに豊かな心を育んでいってほしいと思います。 今後もこのような特設コーナーを設置し、子どもたちが多くの本と出会える機会を作って参ります。 中学生「百人一首大会」開会前の静まった体育館に広がる緊張感はすさまじいものでした。生徒一人一人がこの日に向けて、たくさんの練習をしてきたのがこの空気からうかがえました。 大会が始まると、読み手の声に皆反応し、次々と札を取っていました。目を引くのは札を取るスピードです。その姿に周りで見ている先生たちは驚いていました。また、上の句だけを聴いて札を取るなど、大会中にどんどん成長していく生徒の姿を見ることができました。 子どもたちからは、「もっとやりたい」「えーもう終わりなの?」といった声が上がっていました。 今年度ももう少しです。百人一首大会をやり遂げたエネルギーを次の行事でも期待しています。 土曜授業(小学校)前日からの雪で運動場は銀世界。 駅前にはそんなに雪はないのですが・・・ほんの数百メートルで気候が違う気がします。 小学校の今回の土曜授業のメインは朗読大会です。 3時間目を使って学年ごとに練習してきた朗読や群読を発表します。 1・2年生は「春の七草」「十二支」「十二ヶ月」(旧暦の読み方」「じゅげむ」 3年生は「どんぐり」「けっしん」「どきん」「あいうえ おおさか くいだおれ」 4年生は「ねこたら ねごと」「医者小噺」「動物小噺 ねこ」「けちの小噺」 5年生は「どっちの学校 いい学校?」「パナンペのはなし」 6年生は「だじゃれ日本一周」「ぼうしと夢」 3学期の初めから一生懸命練習してきました。 園の先生も大勢来てくださった中、緊張しましたが頑張ることができました。 |
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