中学3年生道徳授業について発問によって、黒板のネームプレートの位置が動く生徒が多く、本授業で価値葛藤が生まれました。 栄養指導(小学校)小学校5・6年生は、「上手に飲み物を選ぼう」というテーマで、のどが渇いたときに何を飲むべきか、また、糖分を大量に含む清涼飲料水が健康に及ぼす影響について考えることができました。 「清涼飲料水を毎日1本、1ヶ月飲んだ場合に摂取される砂糖はどれくらいでしょう?」「実は、、、」ドン!!と先生に手渡された砂糖の量を見て、子どもたちは、びっくり!!なんとその重さはなんと1.5kg!!こんなに大量の砂糖を体に入れるんだと想像した子どもたちの感想は、「のどがかわいたら、水かお茶を飲もうと思いました。」「ジュースは、おやつだと考えないといけませんね。」など。暑い季節、水分補給は、水かお茶で!! 1〜4年生は、赤、黄、緑の三色食品群があることや、その三食食品群の働きについて、三匹のネズミのお話に絡めながら楽しく学習することが出来ました。最後には自分たちで食品を三分類に種類分けする練習も行いました。「海でとれるものは緑色の海藻でも「赤」」など、分類の仕方を学ぶことが出来ました。 視覚支援学校との交流(小学校)視覚支援学校の方々に来ていただき、一緒に歌を歌ったり、互いに企画したゲームをしたりして楽しく交流しました。 段ボールの片面をつるつる、片面をざらざらにしたものをたくさん並べ、チームでひっくり返しあって数を競う「つるつる・ざらざらゲーム」では、本校児童もアイマスクをつけて視覚支援学校児童と合同の3チームを作って取り組みました。 見当違いの方向にすすんでしまったり、すぐ目の前にある段ボールに気がつかなかったりしている友だちにみんなで声援を送りました。 昼休みには運動場で一緒に遊ぶ姿も見られ、どちらの児童からもたくさんの笑顔が見られました。 最後は、バスで帰る友だちに手を振り、来年も会えることを楽しみにしている様子が感じられました。 プール開き(小学校)6月16日(金)、今日は小学校のプール開きがありました。暑い日が続いたので、子どもたちはすごく楽しみにしており、集合時間の前にほとんどの子が整列して待っていました。 くらげ浮きや足くぐりジャンケンで水慣れをし、最後はみんなで宝探しをしました。6年生が1年生に宝を渡してあげるなど、微笑ましい姿も見ることができました。 安全に気を付けて、楽しく活動することができました。 6月10日の土曜参観についてこの日の子どもたちは、多くの保護者・園の先生方が授業を見に来てくれたという喜びと、自分の良いところを見せたいという気持ちで、いつもに増して授業に対するモチベーションの向上が感じられました。 「学力の向上と自立に必要な力の育成」という学校教育目標に沿って行われている日々の教育活動では、児童生徒と教員との信頼関係を大切にし、「学ぶ楽しさ」の実践や「わかる喜びを」をきめ細かな教科指導と生活指導などを通して、児童生徒の自己肯定感や自尊心の向上につながるように努めています。 |
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