3月23日（金）

　気持ちも天候も、晴れ晴れとした修了式を迎えることができました。

　今回は2年生と5年生がこの３学期や一年間のがんばりを発表し、それから各クラスの代表に修了証を授与しました。
　そして、校長先生のあいさつがあり、春休みのくらしや注意することを伝えました。
　
　
　新学期に登校するのは、4月9日の月曜日です。
　近くの公園や校庭にあるサクラの木々も、少しだけ咲き始めました。
　短い春休みが始まりますが、気持ちをリフレッシュして次の学年に臨むことができればと思います。

3月19日（月）

　いよいよ、卒業式を迎えました。
　明治5年に創立し、戦後からの卒業生は5,000名を越えました。

　今年度は、69名の子どもたちが西船場小学校を巣立っていきました。


　力強い返事と決意表明を述べ、6年生だけでなく5年生とも協力して心を合わせた「門出の言葉」と歌をみんなに伝え、そして一人ひとり校長先生から受け取った卒業証書を手にしました。
　心配していた天候もなんとか味方してくれました。最後には、保護者の方々でつくった花道を通っていきました。

　ご卒業おめでとうございます。

　３月１２日〜１４日の３日間、そろばん普及会の方を講師としてお招きし、そろばんの学習を行いました。パチパチと玉を弾くことに子どもたちは興味津々で、楽しみながら取り組むことができました。また、リズム感があって子どもたちの耳に馴染んだのか、休憩時間になっても、あちこちで「ごはさんで願いましては…」と口ずさむ声が響きました。

3月16日（金）

　いよいよ、本番が来週に近付いてきました。
　厳かな雰囲気の中、卒業する6年生と、在校生である5年生は日々本番さながらの練習を行っています。

　また今日は、午後から5年生たちが力を合わせて式の会場づくりをしました。体育館の中にいすを運んだり、壁や廊下を雑巾で拭いたりしました。綺麗にする部分に自分たちで気づき、率先して動いている様子もたくさん見られました。


　来週の月曜日が本番となります。
　天候がやや心配ですが、心も晴れやかになるようにと願っています。

3月15日（木）

　本日も昨日と同じくらいにとても良い天候でした。子どもたちは「暑すぎてもう夏じゃなくて、真夏やー！」と言いながら、サッカーに取り組んでいます。


　初めのうちは、ボールになかなか慣れず、ドリブルをしていて上手くコントロールが取れなかったり、真っ直ぐにシュートを蹴ることができなかったりしていました。
　何度も練習を重ねたり、チームで教え合ったりしていくうちに、少しずつ上達してきました。

　いまは、チームワークも積んで試合で活かしているところです。ゲームの途中にある作戦タイムを通して、仲も深まっていることだと思います。あと少しの4年生を、ケガなく楽しみながら学んでほしいです。