3月23日(金) 講堂で修了式を行いました。校長先生から、初めに学年の代表児童に修了証書が渡されました。そして、一年間でみんなに色々な力がついたこと、4月からは進級した学年で　校歌　(よい子は励む　学びの道に　身も健やかに　誇りあれ)　のように頑張りましょうと、お話がありました。その後、3年生の代表児童が頑張ったことの発表をし、係の先生からは今年の振り返りと春休みの注意についてお話がありました。最後にみんなで大きな声で、大阪市歌と校歌を歌いました。明日からの春休み、ご家庭での過ごし方について、どうぞよろしくお願いいたします。また、一年間何かと学校教育にご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。

3月19日(月) 第101回の卒業式を行いました。心配していた雨も降らず、沢山のご来賓や保護者の方が来校してくださいました。証書授与では、担任の先生から名前を呼ばれた後、自分の夢や希望をしっかり伝えることができました。校長先生からは式辞として　6年間の成長とともに、夢を追い求めること、人と支え合うことが話されました。別れの言葉では、5年生の児童が送る気持ちを込めて言葉や歌を贈り、卒業生が万感の思いを込めて力一杯最後のメッセージを伝えました。卒業式が学校行事の中でも、大きな意味を持つものだということを改めて感じた、感動的な式となりました。卒業生のみなさん、おめでとうございます。

3月16日(金) 卒業式の予行練習を行いました。呼びかけでは、5年生がお世話になったことを、6年生は楽しかった思い出や苦労した時のことを、互いに大きな声で伝え合おうと頑張って最後の練習に取り組んでいました。合唱では、本番さながらの歌声が響き渡り、早くも目にうっすら涙を浮かべている児童もいました。19日は、午前9時30分に開式します。感動的な式になるよう、午後から準備を行います。

3月9日(金) 児童会主催の卒業を祝う会が、講堂で5時間目に行われました。卒業生が拍手で迎えられて入場した後、児童代表の言葉、たて割り班でのゲームがありました。そして、(全校遠足やフェスティバルが楽しかった、集団登校やクラブ等でのリーダーありがとう)と、在校生が呼びかけや歌で伝えました。卒業生からは、手作りの雑巾のプレゼントとともに全員での合奏・合唱が贈られました。校長先生からは、卒業生の頑張りをみんなで引き継いでいこうとお話があり、教職員からは　(きみがつづく)の歌がプレゼントされました。会場いっぱいに、共に卒業を祝う気持ちと、送り送られるちょっぴり淋しい気持ちが満ち溢れていました。

3月2日(金) PTAのふれあい活動として、6年生が講堂で　ありがとうの会を開きました。お家の方に、卒業を目前に控え、感謝の気持ちを手紙にして渡し、各クラスからは、歌やコントなどで　ありがとうを伝えました。そして学年の児童全員で　シンクロBOM-BA-YEの演奏と、自分たちで作詞・作曲した　夢とともにを合唱しました。最後は、先生たちからのブレゼントとして1年生から6年生までの時の写真が画面一杯に映されました。六年間の成長を支えてくださったお家の方に、ありがとうを伝えることができ、保護者の方も成長を感じてくださっていたようです。