皮とともに実も削って…でも楽しかった調理実習
10月25日(水)、6年生が調理実習でジャーマンポテトと目玉焼きを作りました。
今回のめあては「身近な食品でおかずを作ろう」です。実習を通して「料理によっては簡単にできるものや時間のかかるものがあるため、できあがりの時間を決めて何をどのような手順で作るのか見通しをもって計画を立てること」「同じ食品でも切り方や味のつけ方等、調理の仕方によっていろいろな料理になることがわかること」、を目標としました。 6年生はもう片手では足りないくらい調理実習をしています。友達と協力し合って、調理から後片付けまで、段取りよく行うことができました。 ただ、今回「じゃがいもの皮を包丁でむく」という課題があり、子ども達はこれに苦戦していました。今回の実習を機に家でも野菜や果物の皮を包丁でむく手伝いをしようという意欲につながればと思います。 オリエンテーリング天候には恵まれませんでしたが、縦割りのグループに分かれ、7つのポイントを回り、クイズやゲームに挑戦しました。 お弁当もグループごとに食べ帰校しました。 ポイントを担当していただき、ゲームをしていただいた保護者の方、ありがとうございました。 本格的なミュージカルに興奮!!
10月18日水曜日、6年生が「こころの劇場」ということで、本町にあるオリックス劇場に行きました「こころの劇場」というのは、以前は「ニッセイ名作劇場」という名前で50年続いてきたものが運営団体の変更とともに名称が変わったものです。保護者の方にも「ニッセイ名作劇場?あ、それなら知っている」と、思われる方も多いのではないでしょうか。
劇場には30校以上の小学校の子ども達が集まりました。北中道小学校の座席は3階中央の前列で、下を覗き込んだ子ども達「落ちそうで怖い」と、最初は座席にこわごわ座っていました。けれど、いざ劇が始まると、劇団四季の団員のみなさんの熱演に引き込まれ、身を乗り出すようにして観劇していました。 演目は「ガンバの大冒険」で、かつてアニメ化されたこともある作品です。主人公のガンバが仲間の島ネズミを助けようと未知なる海、冒険の旅に出るというストーリーです。恐ろしいイタチの「ノロイ一族」と戦うために、勇気をふりしぼるガンバとその仲間たちの大冒険をハラハラ、ドキドキしながら子ども達は観ていました。 写真上)「ガンバの冒険」舞台の様子 写真下)開場を待つ様子 避難訓練今回は、不審者侵入時の避難訓練を行い、東成警察の方に来ていただき、不審者役をしていただいたり、子どもたちにお話をしていただいたりしました。 お話の内容として、放送をよく聞き指示にしたがうこと、素早く行動すること、周りの様子をよく見て考えて行動すること等、伝えていただきました。 また、登下校時については、「いかのおすし」の意味をよく覚えておき行動することが必要であることを説明しました。 |
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